フィボナッチ紳士洋品店

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14.出来事

ポッドキャスト「装いの話」リニューアル!

2023.07.21

14.出来事

店主の郷間です。

2022年12月にスタートしたポッドキャスト(音声配信)、「装いの話」。
今年4月にアップした第17回をもって、リニューアルのため一時休止していました。

それまでは装いについてのハウツーやウンチク、歴史などについて、テーマをハッキリ決めて話していましたが、今後はファッションに限定しないフリートークをお送りしようと思っています。
とはいえ、ファッション好きな髙橋さん(くせっけデザイン)と私のトークですから、結果的にファッションの話と繋がることもありますし、繋がったと思ったらまた別の話題へ…と、とらえどころのない番組を目指しています(^^;)

装いの話

これを発信することでお客さんが増えるような気もしませんし、そもそも「装いの話」ではなくなっているような気もしますが、「ファッション誌には載っていないことを話す」ファッション番組にしたいと思っていますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。

というわけで、第18回をアップして再スタートを切りました。
休止前までは毎週木曜日に更新していましたが、少しペースを落として今後は隔週木曜日に更新していきたいと思っています。
今まで聴いていなかった方も、1度聴いていただけたら嬉しいです。

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東京都墨田区墨田5-4-7
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OFFICIAL AMERICAN TRAD HANDBOOK

2023.07.19

14.出来事

店主の郷間です。

「OFFICIAL AMERICAN TRAD HANDBOOK」(伊藤紫朗著・万来舎)を読みました。

OFFICIAL AMERICAN TRAD HANDBOOK

traditional(伝統的)という単語を略してTRADと表記すれば、日本ではアイビールックをはじめとしたアメリカの伝統的な服装を表すファッション用語という意味合いが強くなります(アメトラとも言います)。1950年代にアメリカから日本に渡ってきたアメリカンファッションは、それまでは仕立てるものだった洋服が既製品中心になったということも含め、日本人のファッション観を大きく変えるものでした。

そのためか、50~60年代に青春時代を過ごした業界の先輩やお客様と話していると、ファッションへの情熱に驚かされることがあります。電車に何時間も揺られて洋服を買いに行ったとか、家賃を滞納したり食費を削ったりしてファッションにお金をつぎ込んでいた、なんて話は当たり前に出てきます(*_*)

ファストファッションブランドの商品がどこでも手に入る今の時代、節約などしなくてもそれなりのものが手に入るようになりました。
残念なのは、それに伴って人々のファッションに対する情熱も弱まっているのではないか、ということ。
というか、ファッション自体が節約の対象ですよね(^^;)

戦後のメンズファッションの黎明期に立ち会った著者の人生を羨ましく思うとともに、私の店は、失われつつあるファッションの熱気がいつまでも残っている場所でありたいとあらためて決意した次第です。

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洋装の日本史

2023.07.14

14.出来事

店主の郷間です。

「洋装の日本史」(刑部芳則著・インターナショナル新書)という本を読みました。

洋装の日本史

幕末から昭和にかけて、日本人に西洋の服装が広がっていく過程についての研究の多くは「家政学」に基づいています。家政学は雑に言えば衣食住について研究する学問ですので、家政学者は歴史の専門家ではありません。
そのため、歴史の専門家が歴史学の方法に則って研究すると、今まで常識として語られていたことには間違いが色々ある、ということを著者は語っています。

例えば、関東大震災で和服の不便さに気がつき洋装が広まる大きなきっかけになった、など(それを裏付ける史料はどこにもないのだそうです)。
この本をきっかけに関東大震災と洋装について私なりに調べてみましたが、確かに資料やデータを示していない、曖昧な情報ばかりです。

ネットに情報が溢れる今の時代、私もその情報を鵜吞みにして真実のように他人に伝えてしまっているのではないか、自戒の念を込めて興味深く読みました。

あ、この本を読むとお洒落になるわけではないのでご注意ください(^^;)

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経年劣化と経年変化

2023.06.26

01.当店について, 14.出来事

店主の郷間です。

おかげさまで当店は8月20日で開店から丸6年を迎えます。
挨拶にはまだちょっと早いのですがなぜこんなことを書くのかというと、開店前の窓拭きの際に、扉の経年劣化をあらためて感じたからです。

日光や風雨にさらされて、チャコールグレイだった色はかなり色褪せ、雨の跡も残っています。ヒビも入ってしまいました。向かって左側の取っ手は真鍮ではなく鉄製なので錆びています。
これらは経年「劣化」ですが、ここからどう経年「変化」に変えて愉しむかを考えていたら楽しくなってきました^^

昔、ファッションの先輩がこんなことを教えてくれました。
「ツイードジャケットのエルボーパッチ(肘当て)は、新品の時ではなく、肘に穴が開いてから付けるから格好良いんだ」
これこそまさに劣化を変化に変えるということですよね。

というわけで、いつになるか分かりませんが時間のあるときに手を入れようと思っています。
新品の時より格好良くなるかなぁ…

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新・ラグジュアリー

2023.06.25

14.出来事

店主の郷間です。

「新・ラグジュアリー」(安西洋之・中野香織著)という本を読みました。

ラグジュアリー(豪華な、贅沢な)ブランドとは何か、今後どうなっていくのか、サステナビリティとの関係などについて歴史や美術などと関連付けながら語る、興味深い本です。

新・ラグジュアリー

私は自分の店がラグジュアリーだと思ったことは無かったのですが、これからのラグジュアリーは19世紀の英国で起きたアーツ・アンド・クラフツ運動のような手仕事が評価されていくのではないかという著者の意見を読むと、目指すところは似ているのかもしれません。既にラグジュアリー業界に片足の小指くらいは突っ込んでいるのでしょうか(^^;)

明確な答えを教えてくれるわけではなく、考えるヒントをくれるような内容なので、考える動機がない人にはピンとこない本だと思います。私はとても勉強になりました。気になる方は読んでみてください。

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衣類の国内生産と7月の営業日について

2023.06.21

02.営業日について, 14.出来事

店主の郷間です。

繊研新聞の記事によると、2022年の日本の衣類供給量のうち、国内で生産されたものは僅か1.5%(前年比0.2%減)なのだそうです。供給量全体はコロナ禍の最悪期から反転していますが、国内生産は未だに落ち続けているのです。
私は5月19日の記事で、コロナなどの影響による国内のアパレル工場の生産力の縮小について書きましたが、それを裏付けるような統計です。

驚いたことに、大幅に伸びたのはミャンマー(前年比62.3%増)だそうです。
記事によると「人権の観点で欧米からの受注が減少し、空いた生産スペースに日本のオーダーが入った」とのこと。
ミャンマーは2021年に国軍が政権を掌握し、人権弾圧が日本でもニュースになっていますので、私は日本も欧米と同様に距離を置く方向なのだと思っていたのですが、全く逆でした。う~む…

国内の産業を応援するもしないも、軍事政権を支持するもしないも個人の自由ですが、この文章を読んだのも何かの縁、皆さんが身に着けているモノがどこで作られているのか、それだけでも確認してみてはいかがでしょうか?

さて、7月の営業日のお知らせです。
平日は12~20時、土日祝日は12~19時の営業となります。
7/2(日)は日曜日ですが休みになりますのでご注意ください。
7/4(火)は勉強会参加のため16時に閉店致します。

当店は完全予約制ではありませんが、ご予約のお客様が優先になりますので、事前予約をおすすめしております。営業時間内のご来店が難しい場合、営業時間外でも可能な限り対応致しますので、ご希望がある方はご相談ください。
来月も皆様のご来店をお待ち申し上げております。

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隅田川神社例大祭

2023.06.05

14.出来事

店主の郷間です。

当店の近くにある隅田川神社の例大祭が今週末(6/11~12)に行なわれます。
通りに提灯が飾られはじめると、いつもは静かな街が気ぜわしいというか、いつもと違う雰囲気に包まれます。

隅田川神社例大祭2023

隅田川神社は、暴風雨に遭った源頼朝が祈願したという逸話を持つことでも知られ、「水神さま」の名前で親しまれている神社です。

墨田区は、いわゆる海抜ゼロメートル地帯に位置しており、荒川と隅田川に囲まれているため、水害リスクの高い地域です。もし荒川が氾濫したら私の店の地域は約5m浸水するという想定になっていますので、天井まで水没してしまいます…
当然1000年前と比べれば治水技術も進歩していますが、昨今の豪雨などの異常気象を見ていると、水神さまに祈りたくなるような状況はこれからも続くのかもしれません。

例大祭を機に、あらためて地域の安全を願い、私もこの地で無事に商いを続けることができるよう祈念したいと思います。
画像2枚目は、歌川広重の「隅田川水神の森真崎」です。この浮世絵の舞台の近くに、いま自分の店があると思うとちょっと不思議な気分です。

安藤広重 隅田川水神の森真崎 鐘ヶ淵

なお、例大祭の2日間は当店の前もお神輿が通るなど交通規制がありますので、お車でのご来店はお控えください。ご来店をお待ちしております。

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我々は未来に後ずさりして進んでいく

2023.05.28

04.コーディネート, 14.出来事

店主の郷間です。

数か月前から、ChatGPTをはじめとした対話型AIと呼ばれるものが話題になっています。
将来は生活の様々なところにAIが使われるようになるということは誰しもが漠然と想像していたことですが、思ったより突然に目の前に現れた気がして驚いた人も多いと思います。

そのショックのせいでしょうか、既に夢のような未来がやって来たかのように語り始めたり、人間の仕事が奪われ始めているのではと悲観的になってみたり、少し騒ぎ過ぎじゃないのかな、とこの手の話題に鈍感な私は感じています。

昨日読んでいた本に、フランスの詩人ポール・ヴァレリーの「我々は未来に後ずさりして進んでいく」という言葉が引用されていました。対話型AIも同じことで、未来に向かって前進はしているけれど結局見えているのは過去のことだけですから、「ちょっと気が利く検索エンジン」程度に考えようと思っています。少なくとも私の生活に大きな変化は無さそうです。

人間が豊かになるためには効率化も大切ですが、効率化では得られない豊かさも存在します。
というより、人間は効率化では得られない豊かさを手に入れるために、それ以外の部分を効率化するのではないでしょうか。
手縫いのブレザーや手編みのパナマハットを身に着け、その姿を効率的にスマホで撮影しPCと共有して…なんてことをしながらそんなことを思いました。

[BESPOKE LINE]
ジャケット 275,000円(税込)~

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新型コロナの爪痕

2023.05.19

14.出来事

店主の郷間です。

街を見ると、「脱コロナ」が進んでいるのを感じます。
浅草は平日でも観光客などで混雑し、当店のある鐘ヶ淵ですら外国人を見かけない日は無いほどです。
3年も苦しんだ観光や外食の産業はこれから急速に回復していくのでしょうね。

それでは、アパレル産業はどうでしょうか。
ニュースを見ると、小売店の業績はかなり回復しているようです。
問題はアパレル製造業です。私は2021年11月26日の記事で、「コロナの影響で作り手の数が減ってしまったが、経済が回復しても急には増員できない」というようなことをお伝えしました。
その状況は全く変わっておらず、というより、その後1年以上続いたコロナ禍により人材の流出はさらに進んでしまったようです。

以前の記事では、「職人の育成には時間がかかる」ため、生産能力の回復は簡単ではないと書きましたが、それだけではなく、日本経済の行く末を考えると安易な増員はリスクがあるでしょうし、募集をかけたとしても人が集まらないなんて話もよく耳にするようになりました。とにかく、各工場の生産キャパシティはこの3年で確実に落ちました。

そのため、当店の商品を作っていただいている工場の納期が、コロナ前と比べて軒並み長くなってます。たとえばGOLD LINE のスーツを作っている工場は、仕上がりまで2~3ヶ月という状況が発生しています。
既にご注文をいただいていて、遅れが生じるお客様に関しては、個別に連絡を差し上げております。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、何卒ご理解をいただきますようお願い致します。

お客様にご不便をおかけしていることはもちろんですが、日本のアパレル製造業全体のキャパシティが縮小してしまっている現状についても危惧しています。
アパレル製造業における新型コロナの爪痕は、思った以上に深そうです。

モヘア混スーツ ENGLISH SILVERN

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帽子の衣替え

2023.05.15

14.出来事

店主の郷間です。

今日(5/15)は Straw Hat Day、帽子を秋冬物から春夏物に替える、いわば「帽子の衣替え」の日です。

ストローハットデー

クールビズの装いと言うと、ネクタイを外したり上着を脱ぐことばかりですが、涼しく過ごすためにハットを試してみてはいかがでしょうか?

Straw Hat とは(主に大麦から作られる)麦わら帽のことですが、スーツに合わせる夏のハットと言えば、やはりトキヤ草の葉を編んで作られるパナマハットが代表格でしょう。
パナマハットは軽く柔らかく網目も細かいため、ドレッシーな装いにもよく合います。

ハットを被ることは敷居が高いと感じている方も多いと思いますが、要は「慣れ」ですので、思い切ってトライする人が増えたら嬉しいです。

現在当店ではハットの取り扱いはありません。
いつかオリジナルのハットを作ってみたい…

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Accsess/東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」徒歩4分
スカイツリーも近く、昭和の雰囲気が残る下町です。台東区、荒川区、足立区、葛飾区等、近隣のお客様も是非足をお運びください。来店お待ちしております。

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