フィボナッチ紳士洋品店

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14.出来事

LAST17号

2019.11.17

14.出来事

店主の郷間です。

 

靴雑誌「LAST」の最新号(17号)が発売になりました。
9月9日の記事で紹介したのは「ISETAN靴博2019特別号」で、今回は通常の内容です(通常は半年に一度発行されます)。

男の靴雑誌 LAST ラスト

革靴が好きだったことがきっかけで自分の店を持つに至った私ですが、革靴はトータルコーディネートの中の一部に過ぎないと思っています。
LASTのような革靴専門誌が革靴ばかりの内容なのは当然のことで、多くの読者もそれを求めていると思うのですが、その中に革靴以外の興味や知識が深まるような内容があると良いな、と常々思っています。今号には靴とパンツのコーディネートについての記事があり、もっとこういう記事が増えたら私としては嬉しいです。
ただあんまり広げすぎると他のファッション誌と変わらなくなってしまうのでバランスが難しいですよね…

 

とにかく世界でも珍しい革靴専門誌ですので、陰ながら応援しています!

 

 

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
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すみだプレミアム付商品券 が利用可能になりました

2019.11.16

01.当店について, 14.出来事

店主の郷間です。

 

本日より、当店で「すみだプレミアム付商品券」が利用可能になりました。
まだ取扱店舗一覧には載っていませんが…そのうち載ると思います(^^;)

すみだプレミアム付商品券

●商品券を購入するには条件があります(墨田区のホームページをご確認ください)
●有効期限の切れた商品券は利用できません
●現金との交換はできません
●釣銭は出ません

 

これさえ気を付ければお得な商品券です(4,000円で5,000円分の商品券が購入できます)ので、購入条件を満たしている方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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ハプスブルク展の後、シルバーのメンテ

2019.11.15

12.お手入れ, 14.出来事

店主の郷間です。

 

先日、国立西洋美術館の「ハプスブルク展」に行って来ました。

ハプスブルグ展

ハプスブルク家とは、かのユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)も属するユリウス氏族の末裔とされ、15世紀から20世紀初頭にかけてヨーロッパを広範囲に支配した一族として知られています。そんな一族のお宝が観られるとあって楽しみに行き、画像の「青いドレスのマルガリータ王女」をはじめとした名作が並んでいたのですが…展示品が絵画に偏っていたのが少々残念。

 

 

あらためて思ったのですが、私は絵画よりも彫刻や工芸品のような「職人」らしい作品が好きなのだなぁ、と。
今回最も面白かったのは甲冑(かっちゅう)でした。
日本の甲冑は動きやすさや生産効率を優先して隙間が多いのですが、西洋のいわゆる「プレートアーマー」は関節部分も金属に覆われており、見事なものです。関節部分を観ているだけで時間を忘れます(^^;)

ハプスブルク展 甲冑

甲冑を観ているときに思い出したモノがあり、帰宅してすぐにそれを探して…あ~ありました!
20数年前に購入した、Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)のアーマーリング。アーマーリングは今でも売っているようですが、このタイプは廃番…だと思います。
今ではトラディショナルな革靴やスーツを皆さんに紹介している私が、学生時代に「パンクの女王」ヴィヴィアンのリングをしていたのは若気の至りですですが(^^;)、それより何より、久しぶりに見たらシルバーが真っ黒になっているではないですか!

Vivienne Westwood ヴィヴィアンウエストウッド アーマーリング

これは汚れや錆ではなく、硫化(硫化水素と結合すること)です。硫化水素は空気中や汗にも含まれているため、銀製品は時間とともに徐々に黒ずんでいきます。硫化銀になっているという事ですね。温泉につけるとすぐに真っ黒になるのはそのためです。
では、さっそく綺麗にしていきましょう。

 

黒ずみを取る方法はいくつかありますが、研磨剤(ピカールや歯磨き粉)で磨くのは好きではありません。研磨って削っているわけですからね、それは最後の手段。できる限り化学反応で何とかしましょう(余談ですが化学反応が大切なのは洗濯も同じです)。

 

用意するのは100円ショップでも売っている重曹と、アルミホイル、容器(コップなど)、熱湯。
容器にアルミホイルを敷き、重曹(量は適当で大丈夫です。今回は熱湯200mlに重曹大さじ1杯くらい)を入れて熱湯を注ぎます。そこに、綺麗にしたい銀製品を入れて数分置くだけです。黒ずみが酷い場合は何度か繰り返します。アルミホイルはその都度交換してください。

 

で、こんな感じに綺麗に仕上がりました!

シルバーの黒ずみ取り

これは、文系の私ではうまく説明できませんが、イオン化傾向という特性を利用しています。簡単に言うと、銀と結合した硫黄をアルミニウムに奪ってもらう、という事です。奪ってもらった硫黄はすぐに大気中に放出されるのでちょっと硫黄臭くなります。しっかり換気しましょう。
重曹はあくまでも触媒で、食塩でも代用できます(試したことはありませんが)。
黒ずんだ銀製品を綺麗にしたい方はお試しください。

 

というわけで、ハプスブルク展に端を発したシルバーのメンテナンスでした!

 

 

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酉の市(一の酉)

2019.11.09

14.出来事

店主の郷間です。

 

昨日は酉(とり)の市でした。
ニュースで、商売繁盛などを祈願する「縁起熊手」の露店が並ぶ光景をご覧になったことがあると思います。
今年は2回ある酉の日ですが、1回目の昨日は一の酉と呼ばれます(今年の二の酉は11/20)。

 

ということで、閉店後に浅草の鷲(おおとり)神社へ。
酉の市で最も有名な神社の一つで、「おとりさま」と呼ばれています。

 

参拝するために1時間半待ちの行列ができていましたが、スルーして露店へ(ごめんなさい)。
暦の関係で三の酉まであった去年と比べると人が集中しているのでしょうか、今年のほうが混んでいたと思います。
景気回復の実感が得られない昨今、頼れるのは神様だけ、という事なのかもしれませんね(^^;)

酉の市 鷲神社 一の酉

という事で神様、商売繁盛宜しくお願いします!

 

 

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「洋装か和装か」についての回答

2019.11.04

14.出来事

店主の郷間です。

 

先日の記事で永井荷風の「洋服論」について書きましたが、装いについて無料の電子書籍を掘って(探して)みると他にも色々出てきます。
今日は宮本百合子の『「洋装か和装か」についての回答』(1925年初出)を紹介します。

宮本百合子 「洋装か和装か」への回答

書籍と呼べるのか?と思うほど短いので全文引用します。著作権も切れてますしね。

 

「日本服も洋服も、本ものなら負けず劣らず美しいからすきです。
自分がきるのでは、現在の自己の環境のために和装一方です。」

 

これだけです(^^;

 

まず、プロレタリア(労働者)文学の作家である宮本にこのような著作があることが驚きです。
当時の日本で「本もの」を身に着けることができるのは、資本家や役人など限られた人だったのではないでしょうか。
来歴を調べてみると、豊かな家庭に育った彼女がプロレタリア文学に傾倒する前に書かれた文章のようですね。

 

それはさておき、「本もの」という言葉がずっと気になっています。
明確な定義などありませんし、時代によっても変化していくものだと思いますが、少なくともお客様に「本ものです」と胸を張れるような商売をしたいな、とあらためて思った3連休の最終日です。

 

 

毎回のように記事の文末でオーダーシャツフェアのお知らせをしてきましたが、そろそろ区切りをつけてお知らせは止めます。
フェア用の生地はまだ残っていますので、興味のある方は店頭でお尋ねください。

 

 

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カルティエ、時の結晶

2019.11.01

14.出来事

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昨日の休みは国立新美術館の「カルティエ、時の結晶」展へ。

カルティエ、時の結晶

ジュエリーや時計の素晴らしさはもちろん、文章による説明を極力排し「見せ方」にもこだわった面白い展示会でした。
アイディアや職人技、そして世界中の文化を取り入れたデザインなど見どころが多く、ファッションに興味がなくても、アートやモノづくりが好きならきっと楽しめると思います。

実は同じ六本木で今日(11/1)からエルメスの「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」展が開催されているのです。1日ずれていれば同じ日に観られたのに…

 

というわけで来週も六本木にいるかもしれません。
皆様も芸術の秋をお楽しみください。

 

 

オーダーシャツフェアを開催中です。
詳しくはリンク先をご覧ください。

 

 

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永井荷風「洋服論」

2019.10.28

14.出来事

店主の郷間です。

 

最近は本を電子書籍で購入することが当たり前になってきたようです。
私はタブレットで読書をすると疲れると言うか集中できないので、ほとんど利用していません。
ただ、著作権切れの本が無料で読めるのは便利ですよね。
先日、永井荷風の「洋服論」があったのでダウンロードして読んでみました。
永井荷風と言えば、以前の記事で紹介した濹東綺譚(ぼくとうきだん)の著者でもあります。

永井荷風 洋服論

文末に大正五年とあるので、1916年に書かれたようです。
10分かそこらで読めてしまう短い文章ですが、こんな感じのことが箇条書きで書いてあります(要約です)。

 

・夏のアメリカでは事務職は上着を脱ぐことが許されているが、この場合はサスペンダーではなくベルトを使う。
・同じく夏のアメリカでは半靴(今で言う短靴)を履くが、ヨーロッパでは暑くてもブーツを履く。
・赤皮(茶系の革全般のことだと思います)は夏に限る。フォーマルでは履かない。
・洋服はその名の通り西洋のものなので万事本場を手本にすべきだが、日本人には似合わない色・柄があるので注意する。

 

今となっては廃れてしまったルールもありますが、「元々はこうだったけど、今はこう変化している」という事を知るともっと楽しみが深まるかもしれませんよ。
ちょっと時間が空いた時に読んでみてください。Kindle版はこちらからどうぞ。

 

 

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SHOP LOCAL キャンペーン10月末まで

2019.10.23

14.出来事

店主の郷間です。

 

昨日の即位の礼についてのニュースなどを観ていると、つい服装に目が行ってしまいます。
こんなに大勢のフォーマルウェアを観ることができる機会などなかなかありませんからね。
もっとその中で「あれ、これって大丈夫?」と思うものもありました。芸能人とかスポーツ選手の来賓ならまだしも、もっと重要なポジションの方です。
少し調べてみると「国際的なドレスコードと宮中のそれは異なる」なんて話も出てきます。
私が宮中の行事に呼ばれることなどありえませんが(^^;)、両者が異なるのであれば成り立ちも含めて興味があるので、もっと宮中のドレスコードについて勉強してみます。

 

さて、9/3から開催している「SHOP LOCAL」キャンペーンが10月末で終了になりますのであらためてお知らせ致します。

SHOP LOCAL ショップローカル VISA AMEX 墨田区

期間中にアメリカン・エキスプレスかJCBカードで税込1,000円以上お買い物をされたお客様に、トートバッグと抽選カードを差し上げています。詳しくは9/3の記事をご覧ください。

 

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男が変わる帽子術

2019.10.20

14.出来事

店主の郷間です。

 

男が変わる帽子術」(出石尚三著・講談社)を読みました。
1998年の出版ですから約20年前の本です。

出石尚三 男が変わる帽子術

この20年で男性の服装のカジュアル化は急激に進み、スーツスタイルに合わせる帽子(ハット)はますます遠い存在になってしまいました。
でも、クールビズとかウォームビズと言うんだったら帽子にもっと注目してもいいのではないでしょうか。

 

文章が柔らかく、この本は知識を詰め込んだような内容でもありませんので、入門書としてお薦めです。少しでも帽子の知識がある人は読む必要はないかもしれません。
読者が「なんとなく帽子が被りたくなってきたな」と思ったらこの本の目的は達成されたのでしょう。
この本はもう売っていないと思うので古本屋さんで探してみてください。
出石さんにはもっと掘り下げた内容の著作もありますので、これを読んで興味が出てきた方はそれらをどうぞ。

 

そういえば、小池東京都知事が「かぶる日傘」なるものをオリンピックの暑さ対策として提案していましたが、あれってどうなったんでしょうね?
もっと普通の帽子(ハットでもキャップでも)になることを願っています。

 

 

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明日から

2019.09.30

01.当店について, 14.出来事

店主の郷間です。

 

今日で9月も終わり、明日から消費税が10%になります。
報道では準備が間に合わない小売店の混乱が伝えられています。
当店は、レジとして使用しているiPadアプリのアップデートなど、明日にならないと不安な部分もありますが、今日の時点でやっておくべきことはできたと思います。

 

「キャッシュレス・消費者還元事業」も明日スタートします。当店は5%還元の対象店舗になっていますので詳しくはこちらをご覧ください。
経産省から対象店舗であることをPRするための真っ赤なポスターやらステッカーやらが大量に送られてきていますが、ウチのような小さな店にそんなに要りません(^^;

と言うわけで、ショーウィンドウの下に控えめに掲示しています。
対象のカードをお持ちの方は是非積極的にご利用ください。

 

 

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