フィボナッチ紳士洋品店

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14.出来事

女房と畳とペルシャ絨毯とワインと

2021.10.13

14.出来事

店主の郷間です。

 

今朝ラジオで聴いたこと。
日本には「女房と畳は新しいほうが良い」と言うことわざがありますが、イランでは「女房とペルシャ絨毯は古いほうが良い」と言うのだそうです。
そういえば、フランスには「女性とワインは古いほうが良い」という言葉があると聞いたことがあります。

 

女性に対して古いとか新しいとか、今だったらどちらも怒られそうですが(^^;)、私としては、時を経るほどに魅力が増す、つまりイランやフランスの考え方を支持したいところです。

 

そんなことを考えながら店の中で古いモノを探してみたところ、靴が2足出てきました。

左がフランスのJ.M.Westonのストレートチップ「300」。購入したのは確か18~19年前ですので、ペルシャ絨毯やワインと並べるにはまだまだ若輩者です。
では右のブーツはどうでしょう?登山靴のように見えますが、親戚から譲り受けたスキーブーツです。正確な年代は分かりませんが、60年以上前のモノであることは間違いありません。
どちらも新品には無い、使い込まれた道具のような魅力があります。

 

良いモノを永く使う喜びをもっともっと伝えていかなくてはならないな、とあらためて思った出来事でした。
今日は時間があるので久しぶりに古い靴でも磨くことにします。

 

 

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
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新国立劇場オペラパレス「チェネレントラ」

2021.10.08

14.出来事

店主の郷間です。

 

先日、新国立劇場で開催中のオペラ「チェネレントラ」を観てきました。
観るたびに面白さが増してきて、今年3度目のオペラ観劇です。

新国立劇場 オペラパレス チェネレントラ

童話「シンデレラ」を元にした話なので、まだまだ初心者の私にも分かりやすく、あっという間の3時間でした。
Youtubeで過去の公演をいくつか観て予習していたのですが、それらにはない大胆な演出に驚き、そしてプリマドンナの脇園彩さんが演じる可愛らしくも強いアンジェリーナ(チェネレントラ)は、今までに観たアンジェリーナよりずっと魅力的でした。

 

一度は観てみたいけどオペラって敷居が高く感じて…という方に朗報です^^
今年7月に上演された「カルメン」が、10/18から3か月間、ネットで無料配信されるそうです。
私は7月の公演は観ていませんが、過去の公演を動画で観る限り、チェネレントラ以上に初心者が楽しめる作品ではないかと思います。
ネット配信についてはこちらからどうぞ。

 

最近は冠婚葬祭以外、どこにどんな服装で行っても咎められることなど殆どなくなりました。いえ、冠婚葬祭だっていい加減なものです(^^;)
でも、自由であることと豊かであることはイコールではありません。
ある有名人は、ネクタイを選ぶ行為が時間の無駄なので何も考えずに毎日同じネクタイを締めるのだそうです。
同じネクタイを締めようがその人の自由ですが、そこに豊かさはありませんよね。
だからこそ私は、たまにオペラや歌舞伎の観劇など「どんな装いで出かけようかな」と思わせてくれる場が好きです。
皆さんにとって、自分が豊かに過ごせる場所とはどこでしょうか。

 

 

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男の靴雑誌LAST21号

2021.10.06

14.出来事

店主の郷間です。

 

男の靴雑誌「LAST」の21号が発売になりました。
特集は「革靴と服、相関とアイディア。」。

自戒を込めて言うと、メンズファッションの中でも革靴やスーツの類は、ともすればスペックにばかりフォーカスが当たり、ウンチク語りに終始してしまいがちです。
履いている(着ている)本人が心地よいことは大切なことですので、その意味で素材や製法について知ることは悪いことではありません。良いモノを見分ける目も身に付きます。
でもそればかりではなく、「他者からどのように見えているか」とか「その場に相応しいか」と言ったことについてもっと考えなくてはならないのではないか、と私は思っています。

 

そういえば哲学者の鷲田清一は、衣服を「社会的な輪郭」と表現しました。つまり他者から見えるわたしの輪郭だと言うことです。
そこまで難しく考える必要はないのかもしれませんが、ファッションを自己満足だけに終らせないための一歩として、革靴と服の関係について考えてみるきっかけになる特集ではないでしょうか。

 

 

 

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すみだノートNo.13 2021秋号

2021.09.19

13.鐘ヶ淵について, 14.出来事

店主の郷間です。

 

墨田区の情報紙「すみだノート」13号が届きました。
今回の特集は「幸せの味 すみだの洋食」です。

すみだノート 13号

古い町並みが多く残っている墨田区には、数多くの「まちの洋食屋さん」があります。
最近はいわゆる「リストランテ」や「ビストロ」と言った、現地さながらのお店も見かけるようになりましたが、日本独自の進化を遂げた「洋食屋さん」の洋食は、矛盾しているかもしれせんが和食の1ジャンルと言っても良いくらい、日本人にとって身近なものではないかと思います。

 

私も「Tomi’s キッチン」や「レストランカタヤマ」など、近所に好きな洋食屋さんがいくつかあります。
この特集ではこの2軒以外にも、当店の徒歩圏内のお店が紹介されていますので、鐘ヶ淵にいらした際のお食事の参考にしてみてください。
「すみだノート」無料配布中です。

 

 

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杉浦非水 時代をひらくデザイン

2021.09.17

14.出来事

店主の郷間です。

 

昨日の休日は、墨田区にあるたばこと塩の博物館へ、「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展を観に行ってきました。
明治から昭和にかけて活躍し、日本で初めてのグラフィックデザイナーと言われた人ですので、作品を観ればわかる人も多いはずです。

杉浦非水 時代をひらくデザイン

画像1枚目、右側は地下鉄銀座線 上野浅草間開通時(1927)のポスターの一部、左側は新宿三越落成時(1930)のポスターの一部です。
当時の急激な近代化の勢いを感じるような色遣いや構図が良いですよね。

 

彼が凄かったのは芸術と商業デザインの間で悩みながらもバランスを取り、三越の嘱託デザイナーを20年以上務めるなど、それまでは画家の片手間だったグラフィックデザインを職業として成立させたことだと思います。
私の仕事も、自分がやりたいことと、お客様が喜んで買ってくださること、この2つをどう近づけて1つにするかだと思っています。
私の思いを非水に重ねるのはおこがましいことだとは思いますが、大いに刺激を受けた展示会でした。
規模が小さいこともありますが、これが100円で観られるなんて申し訳ないくらいです。

 

と言うわけで、今日は非水デザインのチーフを挿してみました(画像2枚目)。
ネイビーのスーツとソリッド(無地)タイと言うシンプルなコーディネートに華を添えてくれます^^

杉浦非水 ポケットスクエア ポケットチーフ

 

 

 

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Felt Hat Day

2021.09.15

14.出来事

店主の郷間です。

 

今日(9/15)は、「Felt Hat Day」です。
帽子の衣替え、つまりパナマハットや麦わら帽からフェルトハットに替わる日です。

フェルトハットデー 9月15日

今の日本の気候を考えるとこのタイミングはちょっと早いような気がしますが、この日を過ぎるとスーツの衣替えの計画を立て始める、というのが私の生活のリズムになっています。
皆さんも秋冬物のことを考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
春夏物を収納する前に防虫剤も準備しておきましょうね。

 

防虫剤の選び方

 

 

 

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墨田区商店新生活様式対応支援事業

2021.09.08

14.出来事

店主の郷間です。

 

当店のある東京都墨田区は最近、新型コロナのワクチン接種の速さや、重症者の少なさで話題です。
これらが墨田区の魅力に気づくきっかけになれば嬉しいです。
スカイツリー以外にもたくさん良いところがあるんですよ!(^^;)

 

ところで昨日、墨田区商店街連合会が墨田区と連携して取り組んでいる「墨田区商店新生活様式対応支援事業」の一環で、マスクや消毒用アルコールなどをいただきました。半年前に続き2回目の取り組みです。
新型コロナの影響を受けやすいのは飲食・観光・ファッションだと言われていますが、当然私の店だって例外ではありません。
そんな中、このような形で支援してもらえるのは本当にありがたいことです。

 

事業に関わっている皆様、本当にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。

 

 

 

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Bow Tie Lacing

2021.08.24

14.出来事

店主の郷間です。

 

今日は靴紐(shoe lace)の通し方の話です。

パラレル オーバーラップ

画像1枚目左は「パラレル」です。
紐が平行(parallel)に並んでいるよう姿が美しく、緩みにくい通し方です。
靴紐の通し方は数あれど、ドレス・ビジネスシューズであれば基本的にこれ一択です。

 

右は「オーバーラップ」。
ハトメに紐を通すときの向きが上(over)からであるためそう呼ばれています。
緩めたり締めたりしやすいのでスニーカーに多く見られますが、革靴でも編み上げブーツなどカジュアルなデザインの場合はこの通し方でも良いでしょう。
他には下から紐を通す「アンダーラップ」もあり、これもスニーカーに多い通し方です。

 

これだけ知っておけば革靴からスニーカーまで対応できますので充分ですが、もうちょっと遊んでみたい方はこちら。

bow tie lacing ボウタイレーシング

画像2枚目、左右で微妙に通し方が違いますが、どちらも「Bow Tie Lacing」(ボウタイレーシング)と呼ばれています。
紐が交差した姿がボウタイ(蝶ネクタイ)のように見えることからそう名付けられました。
他にもユニークな通し方はたくさんありますが、ボウタイをモチーフにしているというのが私は好きです。
フォーマルな場や就職活動などでは避けたほうが良いと思いますが、それ以外であれば通し方をアレンジして気分転換してみても良いかもしれませんね。

 

 

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映画「コットンクラブ」

2021.08.20

14.出来事

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昨日の休日は予定が無かったので自宅でのんびり映画を観ることにしました。
観たのはフランシス・フォード・コッポラの「コットンクラブ」。
なんとなくリチャード・ギアが苦手なこともあり、なかなか観るチャンスに恵まれなかった作品です。

ニューヨークの高級クラブ「コットンクラブ」を舞台に繰り広げられるギャングの抗争と恋愛、一言でいえばそんな感じですが、まぁそれ以上でも以下でもない作品ですかね。同じコッポラの「ゴッドファーザー」と比べて人間関係があっさりしすぎていて物足りない気がするのは、ファミリーの絆がベースにあるマフィアとの違いでしょうか。
ただ、ジャズの演奏やタップダンスは素晴らしく、ブラックタイ(タキシード)のドレスコードがある社交場などなかなかありませんので、興味があればそれだけでも楽しめます。

 

そういえば丸の内にも、ニューヨークのコットンクラブの再現を目指した同名のライブレストランがありますが、ライブの内容が演歌やヒップホップなど多岐にわたることもあり、ドレスコードは無いそうです。ちょっと残念。
余談ですが、丸の内のコットンクラブがオープンする際(2005年)に、スタッフ用の革靴を作る仕事に携わらせてもらったのはいい思い出です^^

 

 

 

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ADJUSTABLE COSTUME 秋冬カタログ

2021.08.11

14.出来事

店主の郷間です。

 

当店でブレイシーズ(サスペンダー)ネクタイを取り扱っている、ADJUSTABLE COSTUME(アジャスタブルコスチューム)の秋冬カタログが届きました。

英国の影響が残る1920~40年代のアメリカのファッションをイメージしたブランドですが、今シーズンもブレないコレクションを展開してくれています。特にキャスケットが豊作ですね!

 

カタログは、ご希望の方に差し上げますのでお申し出ください(数に限りがあります)。
当店で取り扱いの無い商品でも、取り寄せが可能な場合もあります。

 

8/12(木)13(金)は連休をいただきます。
と言うか木曜に2回目のワクチンを接種し、副反応を想定し翌日は休みにします。
そろそろ盆休みに入る皆様、よい休日を!

 

 

 

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Accsess/東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」徒歩4分
スカイツリーも近く、昭和の雰囲気が残る下町です。台東区、荒川区、足立区、葛飾区等、近隣のお客様も是非足をお運びください。来店お待ちしております。

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