フィボナッチ紳士洋品店

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05.オーダーシューズ

革靴離れ

2026.03.09

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

ネットのニュースで、ビジネスマンの革靴離れについての記事を見ました。
スーツを着る人が減っているのですから、革靴を履く人が減るのも当然のことです。
ただ、革靴=ビジネスシューズではありません。ローファーもレースアップブーツも革靴です。
これからは、「仕方なく革靴を履く時代」から「履きたいから履く時代」になるのではないかと思います。革靴メーカーは大変だと思いますが、そう考えれば悪いことばかりではありません。

宮城興業 MIYAGIKOGYO MBW No.300 C.FSTEAD スーパーバック ネイビー
NAVY SUEDE LOAFER

ただ、革靴は蒸れるし痛いし疲れるので履きたくないと思っているのであれば、それは誤解があるのではないかと思います。
革は吸湿性が高いのでスニーカーより蒸れにくいものが多いのですが、蒸れると感じる革靴は本当に本革で作られているでしょうか?ライニング(内張り)に合成皮革を使っていればせっかくの革靴も蒸れてしまいます。
痛かったり疲れやすかったりするのは、サイズ選びが原因かもしれません。
革靴に誤解があるのは販売している私たちの努力が足りないということですので、これからも革靴についての理解が深まるような情報を発信して参ります。

私は革靴だけではなくスニーカーもサンダルも大好きなので、それぞれの特徴を理解して使い分けてもらえたら嬉しいです。

画像はカジュアル使いにピッタリなネイビースエードのローファーです。

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
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マニッシュなレディースシューズ

2026.03.01

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

M様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:ES-09 Wing-tip Oxford
革:KI-W10(蝋引きキップ黒)
ソール:TUFFSTUDS(ラバーソール)

宮城興業 ES-09 レディースシューズ
宮城興業 ES-09 婦人靴

当店のオーダーシューズは基本的に男性向けのサービスですが、22cmからお作りすることができますので、マニッシュ(男性的)なデザインの靴がお好きな女性のお客様からご注文をいただくこともあります。

なかでも女性に人気なのが、この内羽根ウィングチップのデザインです。
全体に入った穴飾りの華やかさと内羽根の気品が融合していて、ストイック過ぎずラフ過ぎないというのが人気の理由ではないでしょうか。

革靴を誂える、なんて考えたこともない女性も多いかもしれません。
気に入ったデザインで、足に合っていて、永く履ける革靴を作ることは、実はそれほどハードルが高いことではありません。
興味のある方は、まず店頭でサンプルをご覧ください。

M様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

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伝統と洗練のセミスクエアトウ

2026.02.23

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

H様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:SQ-001 Cap-toe Oxford
革:KI-W10(蝋引きキップ黒)
ソール:革底(レザーソール)

宮城興業 和創良靴 SQ-001
宮城興業 和創良靴 SQ-001

2024年に追加された比較的新しい木型にも関わらず、今やESに並ぶベーシックな選択肢として人気なのが、セミスクエアトウの木型「SQ」です。

スクエアトウ、つまり角張ったつま先の革靴は、紀元前の古代ギリシャ時代に生まれたのではないかと言われています。当時の靴は左右の区別が無かったため、角張っていたほうが作りやすいという事情があったようです。その後、左右別々に靴を作る時代になっても、スクエアトウは主流のデザインのひとつとして残り続けました。

私が記憶しているところでは、1970年代から90年代前半くらいにかけての革靴はかなりスクエアトウのものが多かったように思います。手元にちょうど1970年のメンズクラブがあったのでページをめくってみたら案の定スクエアトウだらけでした(画像3枚目)。

1970年 メンズクラブ スクエアトウ

いま見ると、完全に長方形と言っていいほど四角いつま先です(^^;)
流行っているうちは良いのですが、流行であるということはいつか廃れるということでもあります。このようなスクエアトウもいつしか野暮ったく感じられるようになり、代わりに台頭してきたのが(以前から存在はしていたのですが)セミスクエアトウです。
伝統的なスクエアトウの一種でありながら、つま先の形状がシャープであるために洗練された印象もあり、その絶妙なバランスが好まれたのでしょうか、それ以降ラウンドトウと共に革靴の主流となっています。ベーシックな革靴をお探しの方は、ぜひセミスクエアトウも候補に加えてみてください。

H様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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革靴を履くときに気をつけること

2026.02.22

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

春から社会人になる方の中には、毎日革靴を履いて仕事をする方もいらっしゃると思います。
履き慣れない革靴を履くことは憂鬱ですか?
革靴は正しく選んで正しく履けば、決して不快なものではありません。
それどころか、皆さんの生活を少し愉しくしてくれるアイテムかもしれません。
今日は、革靴に足を入れる際に気をつけたいことについてお話しします。

まず、必ず紐を解いて履くこと。解かずに脱ぎ履きできるということは、紐が緩んでいてフィットしていないということです。脱ぎ履きは楽かもしれませんが、フィットしていなければ歩きにくく、靴ずれやマメ、外反母趾などの不具合も出やすくなります。

次に、靴べらを使って履くこと。
ジャストサイズの革靴の場合、靴べらを使わずに足を入れるのはなかなか大変です。
無理に履こうとすると履き口のカカト部分を傷めてしまう場合もありますので、必ず靴べらを使ってください。
ただ、外出先などに必ず靴べらがあるとは限りませんので、携帯用の靴べらを持っておくことをおすすめします。私は、鍵と一緒にキーホルダーで留めて持ち歩いています。

足を入れたら、踵で地面をトントンと叩き、足が靴の一番後ろにある(足が前に突っ込んでいない)状態で紐を引き、甲をフィットさせた状態で結ぶこと。この「トントン」が大事です。

革靴の履き方

靴の中で足が動かない、つまりフィットしている状態になったでしょうか?

それでも足が動いてしまうようであれば、靴が緩いということです。
当店で取り扱っているレザーインソール「Formin’」で改善する可能性がありますので、当店でご相談ください。

革靴が痛かったり疲れやすく感じたりするのは、靴選びや履き方を間違えていることがほとんどです。
正しい知識を身に着けて、革靴と良い関係を築きましょう^^

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青いスワールモカシューズ

2026.02.13

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

L様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:SQ-002 Plain-toe Derby(変更あり)
革:AT-14 ネイビー
ソール:TUFFSTUD(ラバーソール)

宮城興業 SQ-002改 AT-14 スワールモカ
宮城興業 SQ-002改 AT-14 スワールフロント
宮城興業 SQ-002改 AT-14 流れモカ

当店のオーダーシューズは、長さ22cmから30cm、幅は8段階用意していますので、既製品では合うサイズがない、という方にとっては嬉しいサービスではないかと思います。
私自身、24cmで甲が薄い足のため、このサービスが無かったら、合う靴を探して彷徨い続けていたかもしれません(^^;)

今回ご注文をいただいたL様は、28.5cmと少し大きめの足をされています。
ブランドにもよりますが、既製品では28cmまでしか展開していない場合も多く、展開していたとしても極端に選択肢が少なくなるため、欲しいデザインや色の靴が見つかりにくいようです。

レザーはマーブル調の色ムラがあるオプションレザー「AT」より、ネイビーをお選びいただきました。
ネイビーというより、ブルーと言っても良いような明るめの色味です。平均的なサイズの足だったとしても、この色の靴を探すのはなかなか大変だと思います。
デザインは、外羽根プレーントウのデザインをスワールモカ(甲からつま先にかけて2本のラインが入っている)に変更しました。スワールモカはCS木型には用意しているデザインですが、長い爪先は好みではないとの事で、SQ木型のデザインをアレンジし今回のデザインとなりました。
色にもデザインにもこだわった、L様だけの一足となりました。

L様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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ローファーの新デザイン2点

2026.02.06

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事でお知らせしたローファーのオーダーサービスですが、従来のデザインに2点が追加され、計8点となりました。今回は追加された2点を紹介します。

ひとつめは、No.307 ストラップ付スリッポンシューズです。
昭和の時代、こういうデザインの靴を履いたビジネスマンをたくさん見かけました。
ここ30年ほど目立たない時代が続きましたが、スッキリした現代的なシルエットに変化し、令和になって復権しているようです。シンプルなのに堅苦しくなく、どこかホッとするスリッポンシューズですね。
一般的なシングルモンクストラップとは違って、ストラップ(ベルト)に締める効果はほとんどありませんので、飾りだと思ってください。

MIYAGI KOGYO MBW No.307 Slip-on shoes with a strap

ふたつめは、No.308 プレーンスリッポンシューズ。
ストラップもゴムもない、シンプルの極みともいえるデザインです。
ブラックのスムースレザーで作ればフォーマルシューズとして、画像のようにブラウンのエンボス(型押し)レザーならカジュアルに、シンプルなだけにレザー次第でどちらにも振ることができるデザインです。接(は)ぎ目のないデザインはレザーの質の良し悪しが目立ちますので、ぜひキメの細かい革をお選びください。

MIYAGI KOGYO MBW No.308 Plain Slip-on shoes

言い忘れていたことがありました。
ローファーは、従来のオーダーシューズと同様、山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券のご利用が可能です。ぜひこの機会にご利用ください。

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~

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アノネイ・ベガノのバタフライローファー

2026.02.02

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事で紹介したローファーのオーダーサービスでご注文いただけるデザインの紹介第三弾、今回はバタフライローファーです。

デザイン:MIYAGI KOGYO MBW No.306
革:Annonay VEGANO 2444
ソール:革底

MIYAGI KOGYO MBW No.306 BUTTERFLY LOAFERS
バタフライローファー スキンステッチ(ライトアングルステッチ)

蝶のようなベルトで甲を覆うデザインを、バタフライローファーと言います。
カジュアルな位置づけのローファーの中では比較的エレガントなデザインです。
そういえば、燕尾服やタキシードに合わせるオペラパンプスも、蝶結びされたリボンが付いています。
もちろん両者のフォーマル度には大きな差がありますが、蝶のモチーフがドレスアップになっているという点で共通しているのが興味深いですね。

ベルトに並ぶデザインのポイントは、スキンステッチという手縫い技法の一種である、ライトアングルステッチです。非常に手間のかかる工程ですが、この靴を上品に見せるための仕様です。ちょっとマニアックな仕様ですが、ぜひご注目ください。

使用した革は、フランス・アノネイのベガノ(Vegano)カーフ。
顔料を使わないアニリン仕上げのため、ナチュラルな質感が特徴です。
銀面を少し削っているためクリームを吸収しやすく、濃い目のクリームを使うことで色の変化が愉しめる、いわゆる「育てがいのある革」です。
あまり磨かなくても艶があってお手入れが楽な革が良ければ、同じアノネイでもボカルー(Vocalou)のほうが良いでしょう。

バタフライローファー コーディネート

ちょっとお洒落なローファーをお探しの方、バタフライローファーはいかがでしょうか?

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~
(バタフライローファーは127,600円)

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オイルドレザーのタッセルローファー

2026.01.26

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事で紹介したローファーのオーダーサービスでご注文いただけるデザインの紹介、今回はタッセルローファー、つまりタッセル(房飾り)が付いたスリッポンシューズです。
フォーマルなデザインではありませんが、コインローファーよりドレッシーだとされ、ビジネススーツに合わせて履かれることも多いようです。

「多いようです」と書いたのは、このあたりの線引きは曖昧で、ビジネススーツにタッセルローファーはNGだと考えている人も一定数要るからです。
私は、人が履いていても構いませんしお洒落だと感じることもありますが、自分は履かないといういい加減なスタンスです(^^;)

また、着用するシーンに相応しいかどうかは、デザインだけではなくアッパーに使用するレザーも関係します。黒のスムースレザーであればビジネススーツに合わせやすいでしょうし、ベージュのスエードなら休日向きでしょう。線引きが曖昧なデザインだからこそ、革選びによって用途が大きく変わります。

それでは、サンプルをご覧ください。

デザイン:MIYAGI KOGYO MBW No.301
革:Charles.F.Stead Crossboard DARK SNUFF
ソール:革底スペードソール

MIYAGI KOGYO MBW No.301 TASSEL LOAFERS
Charles.F.Stead Crossboard snuff
MIYAGI KOGYO MBW ダブルシャンク
RESOLUTE710 タッセルローファー コーディネート

レザーは、英国チャールズ・F・ステッドの型押しオイルドレザー、クロスボードのSNUFF(嗅ぎタバコのような茶色)を使用しました。
色味や不規則な型押し、オイルドレザー特有のムラ感によって、カジュアル寄りのタッセルローファーになりました。
ジャケパンスタイルに合わせる時には、トラウザーズの素材をコットンにするなど、全体をカジュアルに寄せると良いと思います。
休日なら、ジーンズ、チノパン、ショートパンツ、何でもokです。

ソールは革底のスペードソールを選びました。
スペードソールとは、ソールの前半分がダブルソールで後ろ半分がシングルソールの仕様の事です。
ボリューム感を出しながらもエレガント、といったところでしょうか。

靴をひっくり返すと、土踏まずのあたりが盛り上がっています。
ソールの中に入っているシャンク(芯材)に厚いものを使うことで立体感を出す仕様です。
従来のオーダーシューズではオプションになります(ダブルシャンクというメニューです)が、MBWの場合は革底を選ぶと自動的にダブルシャンクが入ります。

一年中履けるデザインですが、やっぱりローファーは春が待ち遠しくなる靴ですね。
このサンプルは基本的に店頭にありますが、私が履いて帰ってしまう可能性がありますので、ご覧になりたい場合は事前にご連絡をいただけると確実です。

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~

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MIYAGI KOGYO MBW-No.300コインローファー

2026.01.16

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事で紹介したローファーのオーダーサービスについて、もう少し詳しく紹介していきます。

・レングス(長さ)は4.0インチ(22.0cm相当)から12.0インチ(30cm相当)まで
・ウィズ(幅)はD/E/Fの3種類
・レザーはアノネイ、デュプイ、C.F.ステッド、イルチア、ホーウィン、ゾンタ、新喜皮革など
・ソールは革底とTUFFSTUD(ラバー)の2種類
・中敷のブランドロゴは「Fibonacci」ではなく「MIYAGI KOGYO」になります
・納期は約3ヶ月

ローファー専用の木型ですので、紐やベルトで締めなくてもフィットしやすい設計です。
履き心地は、従来のオーダーシューズよりしなやかです。アッパーのレザーだけではなく、ライニング、中底など多くの材料が従来のオーダーシューズのものより質の高いものを使用しているためです。

このサイズ展開であれば、女性のお客様からもご注文がありそうです。

仕上がりのイメージがお見せするために、サンプルを2足作りました。今週末にもう1足仕上がるので計3足になります。
今日はそのうちの1足を紹介します。

デザイン:MIYAGI KOGYO MBW No.300
革:Charles.F.Stead SUPERBUCK Royal
ソール:TUFFSTUD(ラバーソール)

MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
ネイビースエードのローファーとコードレーンのトラウザーズのコーディネート

春夏に履きたい、ネイビースエードのローファーです。
質感に品があり、色が抜けにくく、耐久性が高いことで知られる、英国チャールズ・F・ステッドのスエード、スーパーバックを使用しています。
従来のオーダーシューズであればオプションに該当する革ですが、MBWではこのクラスのレザーが標準ですので、オプション料金がかかりません。

コットンのトラウザーズに合わせてビジネスカジュアルスタイルに、ジーンズやショートパンツに合わせれば休日に活躍してくれます。
一年中履くならブラックやブラウンで作ったほうが良いかもしれませんが、暑い夏が楽しくなるようなローファーを作りたく、ネイビーで作ってみました。

このサンプルは基本的に店頭にありますが、私が履いて帰ってしまう可能性がありますので、ご覧になりたい場合は事前にご連絡をいただけると確実です。

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~

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ローファーのオーダーサービスを始めます!

2026.01.14

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

ローファーのオーダーサービスを始めることにしました。

ここ数年で、ビジネスマンの足元は大きく変化しました。
今まで通りのビジネスシューズ(主に紐付きの革靴)から、ランニングシューズまでさまざまです。
「さまざま」と言いましたが、思いっきりドレッシーなものと思いっきりカジュアルなものに二極化していると私は思っています。

でも、その中間にもカッコ良い靴がたくさんあります。
例えば、レザースニーカー。ランニングシューズより落ち着いた雰囲気ですので、もちろんどんな服に合わせるかにもよりますが、ビジネスという用途を考えるともっと注目されても良いような気がします。

もうひとつ挙げたいのは、ローファーです。
革靴の中ではカジュアルなポジションであるローファーは、ビジネススーツとの相性が決して良くありませんでした(中には履いている人もいましたが…)。
しかし、ビジネススーツからジャケパンに、そして夏は上着を着ないことが当たり前になった現在、ローファーが活躍する場面が増えていると思っています。

というわけで、ローファーの提案を強化したいと思ったのですが、従来のオーダーシューズで対応するには課題がありました。それは「紐靴用の木型を使っていること」です。
一般的に、ローファーにはローファー用の木型を使用します。
理由は2つあり、ローファーは捨て寸(つま先の空間)が短いものが多いと言った見た目の理由と、紐で締めなくても甲がフィットし踵が抜けにくい設計が求められるというフィッティング上の理由です。

そのため、今までは一般的な(つま先の長くない)ローファーが欲しいという方のご希望に応えることができませんでした。
また、紐靴用の木型を使ったローファーを足にフィットさせるために、かなりタイトめのサイズ選びをする必要がありました。

そんなわけで、ローファー用の木型を使ったローファーのサービスを始めることが私の長年の悲願だったのですが、ついにその願いが叶うことになりました。

当店のオーダーシューズを製造しているのは、山形県にある宮城興業という工場です。私はそこに12年ほど勤めていました。宮城興業は、オーダーシューズやOEM(相手先ブランドの既製靴の製造)だけではなく、2007年から「MIYAGI KOGYO」という名の既製靴ブランドも展開しています。
欧米の一流ブランドに引けを取らない靴を目指して生まれたブランドです。早いもので来年で20周年を迎えます。

そんな「MIYAGI KOGYO」が、既製品だけではなくカスタムメイド(オーダーメイド)の対応もすることになりました。宮城興業ではこのサービスを「MBW」と呼んでいます。
当店では「MBW」の中からローファーのデザイン6型を展開することにしました。

MIYAGI KOGYO No.300
MIYAGI KOGYO No.301
MIYAGI KOGYO No.302
MIYAGI KOGYO No.303
MIYAGI KOGYO No.304
MIYAGI KOGYO No.306

少し長くなってしまったので続きは後日にしたいと思いますが、すでにご注文可能ですので、価格と納期だけお伝えしておきます。従来のオーダーシューズではオプションに該当するような上質なレザーだけをご用意し、税込で94,600円から、納期は約3ヶ月です。
靴にこだわろうとすると既製靴でも10万オーバーが当たり前の昨今、カスタムメイドでこの価格はお値打ちだと思います。

ローファーは一年中履くことができますが、どちらかといえば春夏の印象が強いデザインです。
春夏のビジネスウェアがつまらなくなっていると感じている方、足元をローファーに替えてみてはいかがでしょうか?

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Accsess/東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」徒歩4分
スカイツリーも近く、昭和の雰囲気が残る下町です。台東区、荒川区、足立区、葛飾区等、近隣のお客様も是非足をお運びください。来店お待ちしております。

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