フィボナッチ紳士洋品店

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05.オーダーシューズ

MIYAGI KOGYO MBW-No.300コインローファー

2026.01.16

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事で紹介したローファーのオーダーサービスについて、もう少し詳しく紹介していきます。

・レングス(長さ)は4.0インチ(22.0cm相当)から12.0インチ(30cm相当)まで
・ウィズ(幅)はD/E/Fの3種類
・レザーはアノネイ、デュプイ、C.F.ステッド、イルチア、ホーウィン、ゾンタ、新喜皮革など
・ソールは革底とTUFFSTUD(ラバー)の2種類
・中敷のブランドロゴは「Fibonacci」ではなく「MIYAGI KOGYO」になります
・納期は約3ヶ月

ローファー専用の木型ですので、紐やベルトで締めなくてもフィットしやすい設計です。
履き心地は、従来のオーダーシューズよりしなやかです。アッパーのレザーだけではなく、ライニング、中底など多くの材料が従来のオーダーシューズのものより質の高いものを使用しているためです。

このサイズ展開であれば、女性のお客様からもご注文がありそうです。

仕上がりのイメージがお見せするために、サンプルを2足作りました。今週末にもう1足仕上がるので計3足になります。
今日はそのうちの1足を紹介します。

デザイン:MIYAGI KOGYO MBW No.300
革:Charles.F.Stead SUPERBUCK Royal
ソール:TUFFSTUD(ラバーソール)

MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
MIYAGI KOGYO MBW No.300 COIN LOAFER
ネイビースエードのローファーとコードレーンのトラウザーズのコーディネート

春夏に履きたい、ネイビースエードのローファーです。
質感に品があり、色が抜けにくく、耐久性が高いことで知られる、英国チャールズ・F・ステッドのスエード、スーパーバックを使用しています。
従来のオーダーシューズであればオプションに該当する革ですが、MBWではこのクラスのレザーが標準ですので、オプション料金がかかりません。

コットンのトラウザーズに合わせてビジネスカジュアルスタイルに、ジーンズやショートパンツに合わせれば休日に活躍してくれます。
一年中履くならブラックやブラウンで作ったほうが良いかもしれませんが、暑い夏が楽しくなるようなローファーを作りたく、ネイビーで作ってみました。

このサンプルは基本的に店頭にありますが、私が履いて帰ってしまう可能性がありますので、ご覧になりたい場合は事前にご連絡をいただけると確実です。

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~

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東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
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ローファーのオーダーサービスを始めます!

2026.01.14

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

ローファーのオーダーサービスを始めることにしました。

ここ数年で、ビジネスマンの足元は大きく変化しました。
今まで通りのビジネスシューズ(主に紐付きの革靴)から、ランニングシューズまでさまざまです。
「さまざま」と言いましたが、思いっきりドレッシーなものと思いっきりカジュアルなものに二極化していると私は思っています。

でも、その中間にもカッコ良い靴がたくさんあります。
例えば、レザースニーカー。ランニングシューズより落ち着いた雰囲気ですので、もちろんどんな服に合わせるかにもよりますが、ビジネスという用途を考えるともっと注目されても良いような気がします。

もうひとつ挙げたいのは、ローファーです。
革靴の中ではカジュアルなポジションであるローファーは、ビジネススーツとの相性が決して良くありませんでした(中には履いている人もいましたが…)。
しかし、ビジネススーツからジャケパンに、そして夏は上着を着ないことが当たり前になった現在、ローファーが活躍する場面が増えていると思っています。

というわけで、ローファーの提案を強化したいと思ったのですが、従来のオーダーシューズで対応するには課題がありました。それは「紐靴用の木型を使っていること」です。
一般的に、ローファーにはローファー用の木型を使用します。
理由は2つあり、ローファーは捨て寸(つま先の空間)が短いものが多いと言った見た目の理由と、紐で締めなくても甲がフィットし踵が抜けにくい設計が求められるというフィッティング上の理由です。

そのため、今までは一般的な(つま先の長くない)ローファーが欲しいという方のご希望に応えることができませんでした。
また、紐靴用の木型を使ったローファーを足にフィットさせるために、かなりタイトめのサイズ選びをする必要がありました。

そんなわけで、ローファー用の木型を使ったローファーのサービスを始めることが私の長年の悲願だったのですが、ついにその願いが叶うことになりました。

当店のオーダーシューズを製造しているのは、山形県にある宮城興業という工場です。私はそこに12年ほど勤めていました。宮城興業は、オーダーシューズやOEM(相手先ブランドの既製靴の製造)だけではなく、2007年から「MIYAGI KOGYO」という名の既製靴ブランドも展開しています。
欧米の一流ブランドに引けを取らない靴を目指して生まれたブランドです。早いもので来年で20周年を迎えます。

そんな「MIYAGI KOGYO」が、既製品だけではなくカスタムメイド(オーダーメイド)の対応もすることになりました。宮城興業ではこのサービスを「MBW」と呼んでいます。
当店では「MBW」の中からローファーのデザイン6型を展開することにしました。

MIYAGI KOGYO No.300
MIYAGI KOGYO No.301
MIYAGI KOGYO No.302
MIYAGI KOGYO No.303
MIYAGI KOGYO No.304
MIYAGI KOGYO No.306

少し長くなってしまったので続きは後日にしたいと思いますが、すでにご注文可能ですので、価格と納期だけお伝えしておきます。従来のオーダーシューズではオプションに該当するような上質なレザーだけをご用意し、税込で94,600円から、納期は約3ヶ月です。
靴にこだわろうとすると既製靴でも10万オーバーが当たり前の昨今、カスタムメイドでこの価格はお値打ちだと思います。

ローファーは一年中履くことができますが、どちらかといえば春夏の印象が強いデザインです。
春夏のビジネスウェアがつまらなくなっていると感じている方、足元をローファーに替えてみてはいかがでしょうか?

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モンキーブーツとモールスキントラウザーズ

2026.01.11

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

ビジネスマンの装いがカジュアルになっているというのに、仕事でブーツを履いている人はあまり見かけません。見かけるとしたらチャッカブーツサイドゴアブーツジョッパーブーツくらいです。いわゆる編み上げブーツはあまり見かけません。

編み上げブーツが少ないのは、脱ぎ履きが面倒なせいでしょうか?
面倒なのは否定しませんが(^^;)、これでしか得られないフィット感(足首のホールド感)や格好良さがあります。

画像は、オイルドレザー・クロムエクセルで作ったモンキーブーツです。モチモチしたクロムエクセルの履き心地はクセになります。
ドレスシューズで使用するES木型で作られていますので、ハード過ぎずビジネスカジュアルでも使いやすい編み上げブーツです。モールスキン(画像)やチノのようなややカジュアルなトラウザーズと合わせることをおすすめします。

宮城興業 MONKEY BOOTS

そろそろ春の提案をしなければならないタイミングですが、今日履いているモンキーブーツがとても心地よく、紹介せずにはいられませんでした(^^;)
秋に向けてのんびりご検討ください!

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

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Old Snuff Suede Adelaide Shoes

2026.01.09

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

Y様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:ES-37 Adelaide
革:Charles.F.Stead SUPERBUCK Old Snuff
ソール:TUFFSTUD(ラバーソール)

宮城興業 ES-37 スーパーバック アデレイド アデレード
ブラウンスエード アデレイド シューズ

羽根の切り替えが竪琴のような形をしているデザインをアデレイド(Adelaide)と言います。竪琴のことを英語でAdelaideと呼ぶと言いたいところですが、竪琴はHarpですよね。Adelaideは地名や人名です。
なぜ竪琴状のデザインがアデレイドと呼ばれるようになったかははっきり分かっていません。

実はこのデザイン、人気デザインのひとつなのです。
内羽根ストレートチップ系統のデザインは様式的でストイックなイメージがありますが、その中でアデレイドは華やかでエレガントな雰囲気を備えています。
フォーマルな靴は持っているから次はもう少し華やかなものを履きたいけど、カジュアル過ぎるのは避けたい。そんな方々から人気のデザインです。

そんな中間的な立ち位置のデザインですので、ドレス向きの革(カーフなど)ともカジュアル寄りの革(スエードなど)とも相性が良いのも特徴です。
今回はブラウン(old snuff = 嗅ぎタバコ色)のスエードを選択され、スーツやジャケパンから、休日まで幅広く使えそうな1足になりました。

Y様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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セミスクエアのキャップトウ

2025.12.21

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

T様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:SQ-001 Cap-toe oxford
革:KI-W10(蝋引きキップ 黒)
ソール:TUFFSTUDソール(ラバーソール)
その他:メダリオン追加

宮城興業 SQ-001改 Ki-W10
宮城興業 セミスクエアトウ SQラスト

ES、CS、MDに続く第4の木型として昨年より受注が始まったSQラスト(木型)。角張り過ぎていないセミスクエアのフォルムや、踵周りのフィット感の高さなどが好評です。

今回は、内羽根キャップトウ(ストレートチップ)に穴飾り(つま先のメダリオンと、ストレートチップの切り替え部分へのパンチング)を加えることで、ストイックなイメージから、少し華やかで柔らかい印象の仕上がりになりました。

SQ木型は今のところデザインが11点しかなく、ESなどと比べると少ないのですが、今回のようにアレンジを加えることでバリーションが広がります。
構造上の理由でできないこともありますので、まずは何でもご相談ください!

T様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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「パラレル」で靴紐を通す

2025.12.17

05.オーダーシューズ, 12.お手入れ

店主の郷間です。

靴紐の通し方には、シングル、オーバーラップ、アンダーラップなど色々な種類があります。
中でもビジネスシューズに最も多いのは「パラレル」です。 

靴紐 パラレル

パラレル(平行)の名の通り、紐が平行に並んで見える通し方です。
見た目がシンプルで、締める時に微調整がしやすく、緩みにくいのが特長です。
反面、緩みにくいということは脱ぎ履きがしにくいということでもありますが、革靴に求められる安定した履き心地のことを考えれば、やはりパラレルが良いと思います。

外から見た姿がパラレルと同じものにシングルがありますが、隠れている部分の通し方が異なり、シングルのほうが通すのは簡単ですが、緩みやすいのが難点です。

革靴の基本、パラレルはマスターしておきましょう。
通し方は、動画を作成しましたのでこちらをご覧ください。

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メダリオンを追加する

2025.12.12

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

W様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:ES-23 Wing Tip Monk Strap
革:C.F.STEAD superbuck BLACK
ソール:TUFFSTUDソール(ラバーソール)
その他:メダリオン追加

宮城興業 ES-23 シングルモンクストラップ スーパーバック スエード
宮城興業 ES-23 シングルモンクストラップ スーパーバック スエード

一本のベルトで甲を覆うシングルモンクストラップは、monk(僧侶)の名の通り、抑制的なイメージが強いデザインです。ただしそれは、つま先部分のデザインがプレーントウもしくはストレートチップで、穴飾りがない場合のことです。

今回のようにシングルモンクにウィングチップを組み合わせたデザインの場合は、ウィングチップの持つカジュアル感により、全体的に柔らかい印象になります。スエードの素材感にもよくマッチしたデザインではないでしょうか。

より華やかな仕上がりにするために、今回はさらにメダリオン(つま先の穴飾り)を追加しました。デザインによっては入れるスペースがない場合もありますが、多くのデザインでメダリオンを追加することが可能です(有償オプション)。逆に、もともとメダリオン有りのデザインを、メダリオンを入れずに作ることも可能ですので、ご希望の場合はご相談ください。

W様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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ロシアンカーフ調CrossboardのUチップ

2025.12.01

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

M様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:ES-14 U-tip derby
革:C.F.STEAD Crossboard DARK SNUFF
ソール:TUFFSTUDソール(ラバーソール)
その他:Wソール

宮城興業 ES-14 Uチップ チャールズ・F・ステッド クロスボード
宮城興業 ES-14 Uチップ チャールズ・F・ステッド クロスボード

スエードで有名なCharles F. Steadが作るロシアンカーフ調のレザー、Crossboard(クロスボード)で作ったUチップです。

ロシアンカーフとは、18世紀ごろにロシアで作られていたトナカイの革のことで、菱形の型押しとたっぷり油分を含んでいることが特徴です。その製造方法は失われていますが、いくつかのタンナー(革製造業者)はその仕上がりを再現すべく、ロシアンカーフ調の革を作っています。

今回使用したCrossboardもその一つです。
画像からも、菱形の型押しや、オイルドレザーの特徴であるプルアップ(革が伸びた部分に明るい色が浮き出てくる)の様子がおわかりいただけるのではないかと思います。
しっとり・しなやかな革ですが、コシもしっかりとあるので、もっちりと足を包む感覚が心地よい、良い革だと思います(^^;)

M様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

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矢筈木端

2025.11.26

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

今日は革靴の矢筈木端の話です。
やはずこば、と読みます。

矢筈とは、矢の末端にある、弦(つる)に引っ掛ける部分のことを言います。
木端とはもともと木の断面を表す言葉ですが、そこから転じて、革などの断面を指すようになりました。革靴で言うと、ソールの側面です。

矢筈木端とはつまり、革靴のソールの側面が矢筈のような形になっている、ということです。
言葉で説明してもピンとこないと思いますので、画像でご覧ください。

ヤハズコバ
ヤハズ仕上げ

ソールの側面が平らになっておらず、「く」の字状になっているのが分かるでしょうか。
これが矢筈木端です。
木端に注目したことが無かった方も多いと思いますが、こんなところにも手間がかかっているのですね。

矢筈木端は日本独特の意匠だと言われており、木端を削って整える工程がある革靴は比較的高価なものが多いため、もしどこかでみかけたら、それは「こだわりの国産革靴」かもしれません。

当店のオーダーシューズでは、レザーソールを選択された場合に矢筈木端を選ぶことが可能です。
店頭にもサンプルがありますので、是非ご覧ください。

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流れモカ

2025.11.21

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

S様よりご注文をいただいたオーダーシャツの仕上がりです。

デザイン:CS-102 Swirl front derby
革:KI-20(キップ ブラック)
ソール:TUFFSTUDソール(ラバーソール)

宮城興業 CS-102 流れモカ
宮城興業 CS-102 スワールモカ スワールフロント

甲から爪先に向かって、2本の縫い目(seam)が入っているデザインはスワールモカとかスワールフロントと言いますが、日本では流れるような2本のラインという意味で「流れモカ」とも呼ばれています。

他にも、ストレートチップを「一文字(いちもんじ)」、ウィングチップを「おかめ飾り(通称おかめ)」などという日本独特の呼び方があります。
もはや年配の人しか使わない言葉になっていますので、靴売り場で若い店員さんに「おかめを探しているんだけど…」と言っても伝わらないかもしれません、ご注意ください(^^;)

英語をそのままカタカナで覚えてしまうほうが簡単かもしれませんが、日本に昔からあるものに例えたりするような呼び方も素敵ですよね。

S様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

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Accsess/東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」徒歩4分
スカイツリーも近く、昭和の雰囲気が残る下町です。台東区、荒川区、足立区、葛飾区等、近隣のお客様も是非足をお運びください。来店お待ちしております。

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