フィボナッチ紳士洋品店

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11.修理

ブリーフケースのコバ補修

2024.04.15

11.修理, 12.お手入れ

店主の郷間です。

私はいつも「良いものを永く使う」という話をしていますが、この言葉には2つの意味が含まれています。

ひとつめは「物理的に永く使う」ということ。
耐久性の高い素材を選んだり、穴あきやひび割れなどを起こりにくくするメンテナンスをしましょう、という意味です。

もうひとつは「永く使いたいと思える状態を保つこと」。
汚れているものを身に着けたいとは誰も思わないでしょうから、魅力的な状態を保ちましょう、ということです。

先日、ブリーフケース(ビジネスバッグ)のコバ(革の断面)の色が剥げていたので、補修をしました。
他の部分に傷が入らないよう守ってくれるのがコバの役割でもありますので、どこかにぶつけて色が剥げることがあります。実用には支障ありませんが美しいとは言えないので、2つの意味で言うと後者にあたります。

大峡製鞄 オールレザーブリーフ コバ 補修
大峡製鞄 オールレザーブリーフ コバ 補修

補修に使ったのは、靴のコバ(ソールの側面)にも使用している、サフィールの「レノベイティングカラー補修クリーム」です。布にクリームをつけて補修箇所に塗るだけ。使いやすいのでおすすめです。

せっかく買った高級なバッグや靴も、コバがボロボロでは台無しです。
かといってコバをぶつけないように気にしながら生活するのは本末転倒。
傷んだら適切に対処し、良いものを永く使って参りましょう。

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スーツの糸ほつれ

2024.04.13

06.オーダースーツ・ジャケット, 11.修理

店主の郷間です。

2月18日の記事で、お客様よりネクタイをホチキスに引っ掛けてしまったというご相談があったというエピソードと、飛び出た糸の処理の仕方を紹介しました。
今度は自分のスーツ(正確にはジャケット)から糸が出ちゃった、という話です。

衣替えを進める中で久しぶりに初夏のジャケットに袖を通したら、あれ、糸が出てる!
でも落ち込む必要はありません。「ほつれ補修針」を使って中に押し込んであげましょう。
すぐに綺麗になるのが気持ちいいので、私は糸が出るのがちょっと楽しみですらあります(^^;)

永くモノを使おうとすれば、汚れたり摩耗したり、色々なことが起こります。
全てのトラブルに自分だけで対処するのは大変ですが、自分で解決できることとできないことが判断でき、解決できないのであればどんなプロを頼れば良いのかを知っていることが大切です。

飛び出した糸の処理に困っている方、また対処法を実際に見てみたい方、ぜひ店頭でご相談ください。

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生地から糸が出た時の対処

2024.02.18

11.修理

店主の郷間です。

本日、ホチキスにひっかけて糸が出てしまったネクタイをお持ちになったお客様がいらっしゃいました。
大切にしていたネクタイやスーツから糸が出ていたらショックですよね。
こんなときは、正しく対処することが大切です。

ついやりがちなのが、飛び出した糸を切ってしまうこと。糸を切ると解(ほつ)れが大きくなり、穴が開いてしまいますので絶対にやめてください。
ではどうするかと言うと、飛び出した糸を中に押し込んであげるのです。
針の反対側(尖っていないほう)を使って押し込んでも良いのですが、実は「ほつれ補修針」という専用の道具があります。

ほつれ補修針


針の表面に凹凸があるので、この針を突き刺して引き抜くだけで、飛び出している糸が針に絡まり、中に入っていきます。物凄く簡単でビックリしますよ。

シルク生地のはぎれを使って、補修の様子を動画に撮ってみました。

ほつれ補修針は数百円で売っていますので、興味がある方はぜひお試しください!

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ボタンの付け直し

2024.01.24

11.修理

店主の郷間です。

今日は時間がありそうなので、春夏シーズンのことを考えながら、取れてしまいそうだった上着(カノニコ・カヴァートクロスのスーツ)のボタンを付け直したり、私物の靴を染色したりしています。

スーツのボタンの付け直し

取れて失くしてしまわぬよう、皆さんも時々チェックしてみてください。
しかし水牛ボタンの経年変化って良いなぁ…

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フランスの修理費用支援制度

2024.01.22

11.修理

店主の郷間です。

フランスでは2023年10月から、衣類や靴の修理費用の一部を国が支援する制度が始まったそうです。

かつて服や靴は修理しながら永く使うものでした。今よりも貴重なものだったからです。
しかし経済のグローバル化が進んだことで、途上国で作られた安価なものが世界中に流通することになり、気軽に使い捨てするのが当たり前になりました。直したほうが割高だったり、そもそも修理できるような作りになっていないものも増えました。

近年は、環境が…とか人権が…とか、使い捨ての製品に対する批判も多くなってきているようですが、ネガティブな動機より、「永く使ったほうがカッコ良い!」という文化を醸成したほうが良いのではないかと私は思っています。
先人が、着古したツイードジャケットの肘に穴が開いたのでエルボーパッチ(肘あて)で修理しました。最初は単なる補強でしたが、それをカッコ良いと感じる人が増え、ファッションの一つとして認知されるようになりました。こんなケースが増えたら結果は後から付いてくると思いませんか?

画像は私は19年くらい履いている靴です。底を張り替えた回数は3回だったでしょうか(記憶が曖昧です)。靴紐は何度交換したか分かりません。決して綺麗ではありませんが、私にとっては宝物です。

使い捨ての製品がこれだけ普及してしまうと、もうなくなることはないのでしょう。
でも、現代人が忘れかけている「良いものを修理して永く使う」という選択肢は残し、その愉しさ・豊かさを感じて欲しいと思っています。その意味で、フランスのこの制度は興味深いと私は思います。

衣類や靴の修理の相談は、当店でも承っております。
いつでもご相談ください。

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靴紐チェックしましたか?

2024.01.06

11.修理, 12.お手入れ, 16.オンラインストア

店主の郷間です。

私は毎年、年越し前後に靴紐の総点検をします。
傷んだ靴紐は見た目にも美しくありませんし、外出先で突然紐が切れてしまったら最悪です。
かと言っていつも靴紐の状態を気にしながら生活するのも面倒ですよね。

というわけで、歯ブラシや下着を新年から新しいものに交換する人がいるように、靴紐の点検をこの時期の習慣にしてはどうかと思っています。もちろん傷んでいなければ交換する必要はありません。

靴紐交換

画像は使い古した紐と、新品の紐の比較です。
古い紐は毛羽立っており、もう少し使えそうですがある日突然切れてしまうかもしれません。私はいつもこのくらいになったら交換しています。

ところで二本の紐は元は全く同じものなのですが、綿100%なので褪色(たいしょく)してかなり色が薄くなっているのが分かると思います。私は極力天然素材を使いたいと思っていますが、色褪せが気になる方はポリエステル製をおすすめします。

靴紐は当店(実店舗とオンラインストア)でも販売しています(ポリエステル製は取り扱いがありません)。
その場でご希望の長さにカットしてお作りしますのでぜひご相談ください。

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トレンチコートの冬支度

2023.10.31

09.オーダーコート, 11.修理

店主の郷間です。

週末いただいたご注文の事務処理も終え、少し時間ができたので以前からやりたかったある作業を済ませることにしました。

この秋からスタートしたトレンチコートですが、サンプルを2着作りました。
1着は私のサイズ、もう1着はそれよりワンサイズ大きいものです。
後者は、オプションのウールライナー(防寒性を高める取り外し可能な内張り)が付いています。

ある作業とは、このウールライナーをマイサイズのサンプルにも取り付けられるよう、コートの内側にライナーを留めるための11個のボタンを取り付ける作業です。1個や2個ならすぐにできますが、11個ともなると少しまとまった時間が必要で、後回しになっていました。
ライナーはコートの寸法に合わせてつくってあるので、別サイズのコートには合わないこともありそうですが、ワンサイズ違いくらいなら対応できそうです。

今日がチャンスだとばかりに取り掛かろうとしたものの、ボタンを用意するのを忘れていることに気がつきました。見えない部分なので安価なボタンを使うのが一般的だと思うのですが、引き出しを漁っても水牛ボタンしか見つかりません。仕方なく?水牛ボタンを使うことにしました。

トレンチコート ウールライナー

これで冬支度も万全です。
と思ったら、今週末の東京は夏日(25℃)だって?
本当に冬は来るのでしょうか…?

トレンチコート 176,000円(税込)
ウールライナー付き +33,000円(税込)~

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ツイードの糸ほつれ

2023.10.21

06.オーダースーツ・ジャケット, 11.修理, 12.お手入れ

店主の郷間です。

そろそろツイードが着たいのになかなか寒くならないな~と思いながら出番を待つツイードのスーツを眺めていたら、糸が出ているのを見つけてしまいました。
昨年の8月30日にも別のスーツのことで記事にしていますので、対処方法についてはそちらをご覧ください。洋服と永く付き合うのであれば必ず起こることですので、知っておいて損は無いと思います。

※2024年2月18日追記
最新の記事で糸を押し込むのに便利な「ほつれ補修針」を紹介しました。こちらをご覧ください。

スーツの糸ほつれ before

画像1枚目、処置する前の様子です。
矢印のところに輪っか状の糸が出ているのがわかるでしょうか。
わかりにくいですよね。もっと見やすい画像を撮るために、たったいま接写レンズをポチりました(^^;)

スーツの糸ほつれ after

画像2枚目、処置後です。
どこを直したのか判別できないのは、私の老眼のせいだけではないはずです。

これで準備は万端、あとは寒くなるのを待つだけ。
高円寺の気象神社にでも行ってみようかしら…

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革底に穴が開いたら

2023.08.25

11.修理

店主の郷間です。

私の靴の革底に、穴が開きました(画像の赤丸部分)。
靴には、修理のタイミングを知らせてくれるサインがいくつかありますが、底に穴が開くのも重要なサインです。

革底の穴

グッドイヤー製法の靴は底が二重(中底と本底)になっており、今はまだ本底(アウトソール)に穴が開いただけですので、靴の中に直接ゴミや水が入ってくるような状態ではありません。
しかしこれを放置すると、靴の中のパーツを傷めたり、(本底と中底の間に)汚れが入り込んでしまいカビの原因になるなど、靴の寿命を縮める深刻なダメージに繋がりかねません。本底に穴が開いたら、すぐに次のどちらかの処置をしてください。

①ハーフラバーを貼る
底の前半分に薄いラバーを貼る修理です。比較的安価ですが、将来オールソールをするまでの時間稼ぎ的な意味合いが強いと思ってください。


②オールソール(底の張り替え)
ハーフラバーより費用はかかりますが、底(ソール)や踵(ヒール)を新しいものに交換します。

①と②のどちらにするか判断する基準は、一言では言えません。
ソール以外の部分が傷んでいてそれほど永く履けないと判断すれば、①が良いでしょう。
踵があまり減っていないので、オールソールでカカトまで交換してしまうのはもったいない、という理由で①を選ぶこともあると思います。今月はお小遣いが少ないのでできるだけ安く、というのも大事な基準です。
信頼できるお店に相談してみて、メリットデメリットを聞いたうえでどちらの修理にするか判断することをおすすめします。

この靴は、少し前にヒール交換をしたばかりなので、ハーフラバーを貼ろうと思っています。
皆さんも夏から秋へ季節が変わるタイミングで、靴をチェックしてみてください。

ハーフラバー 2,860円(税込)~ 
オールソール 16,500円(税込)~

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WILDSWANS・BYRNEのコバ補修

2023.08.01

11.修理, 12.お手入れ

店主の郷間です。

私はモノを永く使うのが好きですが、腫れ物に触るような使い方をするのは嫌いです。それでは楽しいはずのことがストレスになってしまいます(^^;)
たびたび書いていますが永く使うには「何かあった時の対処法を知っている」ことが大切だと思っています。

例えば「靴底がこのくらい減ったら交換したほうが良い」とか、「スーツに空いた穴は直せる(大きさにもよりますが)」という知識はあったほうが良いでしょう。そして、その時に相談できるお店を知っておくことも大切です。
当店は靴やバッグ、スーツなど様々な修理のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

今日は、私物の財布のコバ(革の断面)のインクが落ちていたので補修(補色)しました。
このくらいなら問題ありませんが、このまま使い続けるとコバが荒れて毛羽立ってきてしまいます。
コバにインクが塗られているのは、見た目を綺麗するだけではなく、保護するという意味もあるのですね。

WILDSWANS BYRNE コバ補修
WILDSWANS BYRNE コバ補修

補修と言っても難しいことは無く、サフィールのレノベイティングカラークリームを塗って、乾いたら乾拭きして艶出しするだけです。
画像2枚目、作業後です。今回は酷い色落ちではなかったので劇的なビフォーアフターではありませんでしたが、気がついたらコバがボロボロだったということの無いよう、皆さんも思い出した時にやってみてください。

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