フィボナッチ紳士洋品店

フィボナッチ紳士洋品店

news

2024年6月

detachable collar shirt

2024.06.05

07.オーダーシャツ・Tシャツ

店主の郷間です。

M様よりご注文をいただいたシャツの仕上がりです。

衿型:デタッチャブルカラー(ユーロクラシックワイドカラー)
生地:リンクルフリー ツイル サックスブルー 綿100%
カフ:小丸型
その他:高瀬貝ボタン

DETACHABLE COLLAR SHIRT
DETACHABLE COLLAR SHIRT

衿の取り外しが可能(detachable)なデタッチャブルカラーのシャツ(デタッチャブルカラーの詳細は2020年12月9日の記事をご覧ください)です。
決してヒット商品ではありませんが、年に何人かご注文いただくところをみると、少なくとも当店のお客様(と私)の興味を引くものであることは間違いありません。

衿が汚れたり擦り切れたりしても別の衿に交換できたり、用途によって色々な形の衿を愉しめたりといった長所もありますが、洗濯やアイロン掛けの時は衿を外さなければならなかったり、台衿ボタン(一番上のボタン)を留めるのがちょっと大変だったり、面倒なことのほうが多いと感じるのが普通の感覚だと思います(^^;)

ではなぜデタッチャブルカラーシャツを作るのでしょうか?
それはやはり「好きだから」だと思います。
靴磨きと同じで、興味のない人にとっては面倒だとしか思えないようなことでも、好きであればそれ自体が愉しみになるということです。
今回で2枚目のご注文となったM様もきっとそうに違いありません。

M様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願い致します。

オーダーシャツ 13,200円(税込)~
デタッチャブルカラー仕様 +1,100円(税込)
スペアカラー +3,300円(税込)

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
https://fibo.stores.jp/ (オンラインストア)
https://bit.ly/3CPpV7R (メルカリショップ)
https://www.facebook.com/fibonaccijp/ (Facebook)
https://twitter.com/Fibonacci_JP (Twitter)
https://www.instagram.com/fibonaccitokyo/ (Instagram)
https://podcastranking.jp/1659942771 (ポッドキャスト)

SPENCE BRYSON のリネン・トラウザーズ

2024.06.04

06.オーダースーツ・ジャケット

店主の郷間です。

K様よりご注文をいただいたトラウザーズの仕上がりです。

生地:SPENCE BRYSON Tropical GBrown linen100% 370gms
デザイン:2プリーツ(ツータック)
仕立て:SILVER LINE
その他:サイド尾錠

スペンスブライソン トロピカル リネントラウザーズ

夏に着たい素材と言えば、リネン(麻)。
皆さんがすぐに思い浮かべるのはシャツかもしれませんが、スーツや、今回のように単品のトラウザーズを作るのもおすすめです。

リネンは吸湿性・放湿性が高いので夏に適している(SPENCE BRYSONのTropicalはヘヴィなので真夏は厳しいかも)といった話は、過去に幾度となく書いているので今回は詳しく触れません。今回はそれ以外の特徴に注目することで、リネンの魅力を考えていきましょう。

まず、最古の繊維であること。
麻の栽培が始まったのは1万2000年前ごろだとされています。
当時も今も、人間は同じ素材で身体を覆っているのだと考えると、ちょっと不思議な気持ちになります。

次に、天然繊維の中で最も丈夫であること。現代では化学繊維を使うことが増えましたが、その丈夫さゆえに古くから革製品や畳などの縫い糸として使われてきました。永く使える素材、皆さんも嫌いじゃないですよね?

そして、独特なカジュアル感です。
そう感じさせる理由は色々考えられますが、ひとつはシワになりやすいから。
あとは、染料に染まりにくいため褪せたような色が多いから、そして節(ネップ)があるので不均一であることなどが挙げられます。

「職場がカジュアルな服装okになったのでポロシャツを着たいんだけど、今までのウールのトラウザーズには合わせにくいんだよね」なんて方は、トラウザーズの素材をリネンやコットンに変えてみてください。きっとそのお悩みは解決するはずです。

K様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願い致します。

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
https://fibo.stores.jp/ (オンラインストア)
https://bit.ly/3CPpV7R (メルカリショップ)
https://www.facebook.com/fibonaccijp/ (Facebook)
https://twitter.com/Fibonacci_JP (Twitter)
https://www.instagram.com/fibonaccitokyo/ (Instagram)
https://podcastranking.jp/1659942771 (ポッドキャスト)

ショーツにも合う革靴

2024.06.03

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

S様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。

デザイン:ES-110 coin loafer
革:KI-W12(蝋引きキップ ブラウン)
ソール:TUFFSTUDSソール(ラバーソール)

宮城興業 ES-110 KI-W12

オンとオフの服装の境界線が曖昧になる中、どちらにも使える革靴としてコインローファーに注文している方も多いのではないでしょうか。
カジュアルなデザインなのでビジネススーツに合わせることは避けるべきですが、ジャケパンなどのビジネスカジュアル、そして休日のジーンズやチノパンなどと相性の良いデザインです。

そして、昨日の記事の2枚目の画像にもあるように、ショーツ(ショートパンツ)にも合わせられる数少ない革靴でもあります。
ショーツの時は裸足でローファーを履きたがる方も多いのですが、私は汗の吸収と靴擦れ防止のためにくるぶし丈のソックス(スニーカーソックス、インビジブルソックス)を履くようにしています。

そういえば休日にも履ける革靴は持っていないなという方、コインローファーはいかがでしょうか?

S様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願い致します。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
https://fibo.stores.jp/ (オンラインストア)
https://bit.ly/3CPpV7R (メルカリショップ)
https://www.facebook.com/fibonaccijp/ (Facebook)
https://twitter.com/Fibonacci_JP (Twitter)
https://www.instagram.com/fibonaccitokyo/ (Instagram)
https://podcastranking.jp/1659942771 (ポッドキャスト・装いの話)

プルオーバー・バンドカラー・シャツ

2024.06.02

07.オーダーシャツ・Tシャツ

店主の郷間です。

シャツのオーダーと言えば、フォーマルやビジネスのシーンで使うドレスシャツを思い浮かべる方がほとんどだと思います。
でも、当店の生地見本をご覧になった方はお分かりだと思いますが、カジュアルな生地もたくさん、というかそっちのほうが多いくらいなのです。

ところが、カジュアルなシャツが欲しいと思ったときに、オーダーしようと考える方はまだまだ少ないような気がします。それはきっと私からの提案が足りないからだ!というわけで、新しいカジュアルシャツのサンプルを作ってみました。

衿型:バンドカラー
生地:アメリカンシーアイランドコットン オックスフォード 綿100%
カフ:角落型
その他:プルオーバー、高瀬貝ボタン

休日用のバンドカラーシャツです。
素材はラフに、オックスフォードの赤×白ストライプ。
プルオーバー(被って着る)タイプなので、いつものシャツよりゆったりしたサイズ感です。
画像1枚目はコットンのトラウザーズとグルカサンダルに合わせた綺麗めのコーディネートです。
映画を観たり、カジュアルなレストランでランチをしたりするときにどうでしょうか。

pull over band collar shirt

画像2枚目、グルカショーツに合わせたカジュアルなコーディネートです。
公園に行ったり近所で買い物をしたり、いつもの休日という感じですね。
ショーツのときは腕まくりするとよりリラックスした雰囲気です。

pull over band collar shirt

プルオーバーのバンドカラーシャツは、今回のオックスフォード以外にも、リネンやデニムなどで作ると格好良いと思います。
休日用のシャツ、ぜひご検討ください。

pull over band collar shirt

オーダーシャツ 13,200円(税込)~

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
https://fibo.stores.jp/ (オンラインストア)
https://bit.ly/3CPpV7R (メルカリショップ)
https://www.facebook.com/fibonaccijp/ (Facebook)
https://twitter.com/Fibonacci_JP (Twitter)
https://www.instagram.com/fibonaccitokyo/ (Instagram)
https://podcastranking.jp/1659942771 (ポッドキャスト)

相手を尊重すること

2024.06.01

04.コーディネート, 06.オーダースーツ・ジャケット

店主の郷間です。

今年の初めごろ、ある漫画家が亡くなりました。
自分の作品が、本意ではない形でテレビドラマ化されたことが原因ではないかと言われています。
昨日、その件でテレビ局側の調査報告書が発表されたのですが、「どうやって原作者の意向を汲むか」ではなく「どうやって原作者に自分たちの意向を納得してもらうか」という方向性で書かれているように感じられ、なるほどテレビ局らしいスタンスだなぁと思いました。

下町でひっそりと営業している私の店にも、まれにテレビ局から連絡が入ることがあります。

ある時は「撮影の日時を事前に連絡します」と言われたまま連絡がなく、ある日突然「30分後にタレントと一緒に到着します!」と電話が来たので、お断りしました。さすがに突然すぎます(^^;)

またある時は、「ブログに掲載されている靴の画像を使っても良いですか?」と言われたので了承したところ、「この場面でこんな靴はNGですよ」という、「悪い例」として使われていました((((;゚Д゚))))そういう使い方だって言って欲しかった…

それ以来、相手を尊重する意識が高い方と出会うことができるまで、テレビのお話は全てお断りしようと思っています。

そんな私自身、お客様や作り手の方々を尊重し、喜んでもらえるような仕事ができているだろうか?
あらためて考えさせられる出来事でした。

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
ご予約・お問い合わせは電話かこちらから
http://www.fibonacci.tokyo.jp/
https://fibo.stores.jp/ (オンラインストア)
https://bit.ly/3CPpV7R (メルカリショップ)
https://www.facebook.com/fibonaccijp/ (Facebook)
https://twitter.com/Fibonacci_JP (Twitter)
https://www.instagram.com/fibonaccitokyo/ (Instagram)
https://podcastranking.jp/1659942771 (ポッドキャスト)

Accsess/東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」徒歩4分
スカイツリーも近く、昭和の雰囲気が残る下町です。台東区、荒川区、足立区、葛飾区等、近隣のお客様も是非足をお運びください。来店お待ちしております。

フィボナッチ紳士洋品店