「すみだノート」2021年冬号
2021/12/12
店主の郷間です。
墨田区の情報紙「すみだノート」の2021年冬号が届きました。
今回の特集は『すみだ向島「花街と職人」』。
墨田区の向島は、明治時代から花街(かがい、はなまち)として栄えてきました。
花街の定義はちょっと曖昧なところがありますが、戦後は「芸者さんがいる街」のことを指します。
向島は、浅草・赤坂・神楽坂・新橋・芳町(現在の人形町)とともに、東京六花街に数えられていました。
芸者さんがいるということは、彼女たちが使う三味線などの楽器や足袋、料亭が手土産として準備するお菓子などを作る店や職人が集まる街でもありました。
今も残る、花街の職人や料亭などを紹介した興味深い特集です。
「すみだノート」は店頭で無料配布しております。
ご来店の際にぜひお持ちください。
私は下戸ですが、料亭で接待していただけるのであれば断るつもりはありません(^^;)
お誘いお待ちしております。
フィボナッチ紳士洋品店
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