フィボナッチ紳士洋品店

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真夏日はモヘア混のスーツ

2021/06/09

06.オーダースーツ

店主の郷間です。

 

東京は昨日(6/8)、今年初の真夏日だったそうです。
今日も暑いですね。

 

そこで今日は、モヘア混のスーツを着てきました。

 

生地:’ENGLISH SILVERN ROYAL’ Wool65% KidMohair35% 230gms

デザイン:ダブル6つボタン/ツーピース

仕立て:GOLD LINE

 

モヘア(アンゴラ山羊の毛)には細かくグレードがありますが、山羊の年齢で大きく2つに分けられ、1歳未満はキッドモヘア、それ以上をモヘアと呼びます。
モヘア全般の特徴として、高級感のある光沢や、夏の着用に適していること(シャリ感・高い放熱性)などが挙げられますが、ウールより硬いのが苦手だという人もいます(私は好きです)。
そんな方には、毛が細く柔らかいキッドモヘアがお薦めです。

モヘアスーツ

ところで、稀に「モヘアは持続可能なのか?」と聞かれることがあります。
3年ほど前に、南アフリカのある農場のアンゴラ山羊が虐待されていると動物保護団体が発表し、それを受けてユニクロやH&Mなどがモヘアの不使用を決めました。
動物を食用にすること、衣服の材料として使うことは全て虐待だと定義している団体ですので、彼らがモヘア使用反対を主張するのは当然のことだと言えます(彼らはウールやシルクなど全ての動物性繊維の使用に反対しています)が、不使用を決めたアパレル企業も同じような考え方なのでしょうか。いや、ウールやカシミアは使っていますよね。
私は、一部の農場で虐待があったのであれば、虐待が無いように改善していくべきだと思います(どんなに優しく毛を刈っても、刈ること自体が虐待だと言われてしまうと平行線なのですが)。
新疆ウイグル自治区で人権侵害があったからと言って、世界中の綿を不使用にしたりしませよね。
私はモヘア産業が虐待の無い形で持続することを願っています。

 

政治、環境問題、差別などなど昨今の色々な問題に言えることですが、もう少し歩み寄れないものでしょうかね。
自分の幸せが相手にとっても幸せとは限らないのだから。
おっと真夏日のスーツの話が膨らみ過ぎてしまいました(^^;)

 

とにかく夏にはモヘア混、お試しください!

 

 

オーダースーツ
・SILVER LINE 53,900円(税込)~
・GOLD LINE 101,200円(税込)~

オーダージャケット 38,500円(税込)~
オーダートラウザーズ 20,900円(税込)~

 

 

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