フィボナッチ紳士洋品店

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オーダーシューズの仕上がり(コインローファー)

2020/12/04

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

 

T様よりご注文をいただいたオーダーシューズの仕上がりです。
品番ES-110 コインローファーを、黒のキップレザー(仔牛の革)でお作り致しました。

オーダーシューズ ES-110 宮城興業 コインローファー ペニーローファー

いつも28.5~29cmくらいの革靴を履いていらっしゃると言うT様、なかなか自分に合うサイズの革靴が見つからないそうです。まさに当店のオーダーシューズをお薦めしたいお客様です。

 

ところで、コインローファー(coin loafer)の語源をご存知ですか?
coinは、アメリカでアイビールックが流行した頃(1950年代)、ベルトの穴の部分に1セント硬貨を挟んで履いていたことが由来です。ここは今回の主題ではないのでサラっと流します(^_^;)

 

ではloaferとは何だと思いますか?実は「怠け者」のことなんです。紐を結ぶ必要のないデザインなのでその名が付きました。
なんだか気軽に履けそうなネーミングですが、その名に反して、足に合ったサイズを探すのが難しいデザインでもあります。
甲を紐やベルトで調整する機能がないわけですから当然ですね。例えば、甲が緩ければ足が前に滑ってしまい、外反母趾の原因になることもあります。
にも関わらずローファーを指定靴にしている学校がありますが、子供の足のことを考えたら紐靴にしたほうが良いと私は思います。

 

こんなことを書くとローファーについてネガティブなイメージを持ってしまった方もいるかもしれませんが、要は「足に合ったローファー」を選ぶことができれば良いのです。色んなブランドのローファーを試し履きして探すのも良いのですが、手間がかかりますよね。ということで、ローファーは最もオーダーする意味があるデザインの一つだと思います。

 

という訳で今回は、普段から靴のサイズにお悩みのお客様へ、ただでさえサイズ選びが難しいコインローファーをお作り致しました。2つの意味でオーダーする価値を感じていただける靴に仕上がったのではないかと思います。

 

T様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願い致します。

 

 

オーダーシューズ 38,000円(税抜)~

 

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

 

 

 

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