フィボナッチ紳士洋品店

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2026年2月

春夏第一弾はフレスコ!

2026.02.03

06.オーダースーツ・ジャケット

店主の郷間です。

ようやく本日から、春夏の新作生地の入荷が始まりましたので、さっそく紹介します。

今回紹介するのは、フレスコです。
強撚糸を使っているのでシワになりにくく、粗く織られているため通気性の高い生地をフレスコと呼びます。光沢が少ないためスーツだけではなくジャケパンにも使いやすく、当店でも人気の生地です。
強撚糸は使う毛の量が多いため価格も少々高めのものが多く、従来展開している他ブランドのフレスコはどちらかといえば「お好きな方向けの生地」でした。

今回入荷したコレクションは、今シーズンから展開が始まる「ℱ・FRESCO」(エフ・フレスコ)というブランドです。
特徴は、産地を分けることで三段階の価格帯を用意していること。
価格が高い順に、英国製、日本製、3つめは非公表(アジアのどこかでしょう)、です。
そのため、ご予算に合うフレスコを提案することができるようになりました。

松希 エフ・フレスコ
オーダースーツ エフ・フレスコ
F/FRESCO

今日届いたばかりなのに、もう1件ご注文をいただきました。
昔からフレスコが好きな方にも、初めての方にも、ご満足いただける価格とクオリティだと思います。
春夏のスーツ・ジャケット・トラウザーズにおすすめです。


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アノネイ・ベガノのバタフライローファー

2026.02.02

05.オーダーシューズ

店主の郷間です。

1月14日の記事で紹介したローファーのオーダーサービスでご注文いただけるデザインの紹介第三弾、今回はバタフライローファーです。

デザイン:MIYAGI KOGYO MBW No.306
革:Annonay VEGANO 2444
ソール:革底

MIYAGI KOGYO MBW No.306 BUTTERFLY LOAFERS
バタフライローファー スキンステッチ(ライトアングルステッチ)

蝶のようなベルトで甲を覆うデザインを、バタフライローファーと言います。
カジュアルな位置づけのローファーの中では比較的エレガントなデザインです。
そういえば、燕尾服やタキシードに合わせるオペラパンプスも、蝶結びされたリボンが付いています。
もちろん両者のフォーマル度には大きな差がありますが、蝶のモチーフがドレスアップになっているという点で共通しているのが興味深いですね。

ベルトに並ぶデザインのポイントは、スキンステッチという手縫い技法の一種である、ライトアングルステッチです。非常に手間のかかる工程ですが、この靴を上品に見せるための仕様です。ちょっとマニアックな仕様ですが、ぜひご注目ください。

使用した革は、フランス・アノネイのベガノ(Vegano)カーフ。
顔料を使わないアニリン仕上げのため、ナチュラルな質感が特徴です。
銀面を少し削っているためクリームを吸収しやすく、濃い目のクリームを使うことで色の変化が愉しめる、いわゆる「育てがいのある革」です。
あまり磨かなくても艶があってお手入れが楽な革が良ければ、同じアノネイでもボカルー(Vocalou)のほうが良いでしょう。

バタフライローファー コーディネート

ちょっとお洒落なローファーをお探しの方、バタフライローファーはいかがでしょうか?

MIYAGI KOGYO MBW 94,600円(税込)~
(バタフライローファーは127,600円)

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Wool-Mohair Blend Suit

2026.02.01

06.オーダースーツ・ジャケット

店主の郷間です。

最近、同級生のご子息用のご注文が増えてきました。
自分たちがそんな年齢になったことにしみじみするとともに、私の店が「父親が子供に紹介する店」になれていることが嬉しいです。

というわけで、同級生のご子息E様のスリーピースの仕上がりです。

生地:MINOVA wool50%/mohair50%
デザイン:2つボタン・2プリーツ
仕立て:SILVER LINE

Wool-mohair blend suit
Wool-mohair blend suit
MINOVA Wool-mohair blend suit

お若いのにスーツに興味津々のE様、御幸毛織が英国で立ち上げたミル(織物工場)・MINOVA(ミノバ)製のヴィンテージの生地をお選びになりました。正確な年代は不明ですが、おそらく40年くらい前の生地だと思います。
混率はウール50%モヘア50%。シャリっとした清涼感のある肌触りと、上品な光沢が特徴です。
生地の選択だけではなく、ピークドラペルに衿付きのウエストコート(ベスト)、2プリーツのトラウザーズと、初めてのスーツとは思えないようなこだわりの1着となりました。

昔はスーツ用の高級素材として知られていたモヘア(アンゴラヤギの毛)ですが、近年の気候変動などにより原料の流通量が減っているようで、展開する生地屋さんが年々減ってきています。
モヘアと言えば春夏物のイメージが強いため、春夏にスーツを着る人が少なくなっている今の時代、需要自体も減少しているのだと思います。

父から子へ贈ったのは、私の店の存在だけではなく、スーツを誂えるという行為やそれを身に着けた時の気持ちなのかもしれません。
何かを感じたE様によって、モヘアのような昔ながらの素材がさらに次の世代に引き継がれていったら、それほど嬉しいことはありません。

E様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

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