店主のコーディネート例
フィボナッチ紳士洋品店は、革靴やスーツ、シャツ、コート、ネクタイなどのオーダーメイドサービスを通し、流行に流されないオーセンティックな装いを提案しております。
フィボナッチ紳士洋品店のオーダーアイテムは、すべて店主が信頼する国内の職人の手で作られています。
〇オーダースーツ
シルバーライン 53,900円(税込)~
ゴールドライン 101,200(税込)~
〇オーダーネクタイ 15,400円(税込)~
〇オーダーシャツ 11,000円(税込)~
[堀口切子]江戸切子ピンズ(ラペルピン)
堀口切子を主宰する堀口徹氏は、ザ・リッツ・カールトン東京の照明やCasioの腕時計など、今までの江戸切子には無かった分野で活躍する、日本随一の切子職人です。
伝統の技術と現代のセンスで作られたピンズ(ラペルピン)は、品の良い華やかさを添えてくれます。
切子部分に入れられた菊文様には「菊」=「喜久」…喜びが久しくありますようにと幸福を願う意味が込められていますので、贈り物としてもとてもお薦めです。
¥16,500(税込)
フィボナッチ紳士洋品店の店主:郷間裕
東京都墨田区の鐘ヶ淵でオーダーメイド中心の洋品店を営んでおります。私は革靴のメーカーに12年勤務した後、靴だけではなくトータルファッションを提供するために、2017年に独立開業しました。
革靴やスーツ、シャツ、コート、ネクタイなどのオーダーメイドサービスを通し、流行に流されない装いを提案します。
アパレル業界はこの30年で様変わりし、衣料品の国産比率は3%ほどに縮小しました。私は革靴メーカーにいた経験から、日本のアパレル製造業の将来に強い危機感を持っており、日本製の良さをお客様に伝えることでアパレル製造業を次の世代に残したいと思っています。
安価な海外製が増えてきたのは、装う・誂える文化が衰退していることが原因の一つです。安価なものとそうでないものの違いが分からない人も増えてきたように思います。時代の必然でもあるとは思いますが、私が好きな文化が無くなっていくのは残念なことです。私は、装いの文化を残すお手伝いをして参ります。