フィボナッチ紳士洋品店

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2017年10月

雨の休日用の靴

2017.10.15

05.オーダーシューズ

 

店主の郷間です。

 

絵に描いたような秋の長雨の日々ですね。
どんな革靴を履いたら良いか、悩ましいシーズンです。

 

雨の日には、スエードの靴を履くことをお薦めしています。
スエードは水が浸み込みやすいというイメージがありますが、
スムースレザーよりも防水スプレーの効果が高いのです。

 

防水スプレーは、「フッ素系」と「シリコン系」があります。
シリコン系は通気性を損ないますので、靴にはフッ素系を使ってください。
スプレーのラベルに書いてあります。

 

防水スプレーは出かける直前に使っても乾ききらず効果が発揮できませんので、
30分前には使用しましょう。
スプレーする前にブラシをかけ汚れを落とします。
全体にまんべんなくスプレーし、乾いたらまた軽くブラッシングをします。
これだけです。

 

雨の休日に履くなら、こんな靴はいかがでしょう?

「DEEP RED」と呼んでいる、赤のスエードを使用したダブルモンクストラップ。
ジーンズやチノパンとの相性も良い落ち着いた赤です。
休日にこんな靴を履いている人、格好良いですよね。

 

オーダーシューズ 38,000円(税抜)~
サフィールノワール ウォータープルーフスプレー 2,500円(税抜)

 

 

フィボナッチ紳士洋品店
東京都墨田区墨田5-4-7
03-6874-3505
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オーダーシャツの仕上り2点

2017.10.14

07.オーダーシャツ

 

店主の郷間です。

 

東京は昨日から急に寒くなりました。
今週末は慌てて衣替えをしている方も多そうですね。

 

さて、I様からご注文をいただいたオーダーシャツが2点仕上がりました。

ワイド系の衿型がお好みとのことで、ホリゾンタルワイド(左)とカッタウェイ(右)でお作り致しました。
カッタウェイはノーネクタイの時にも使いやすいデザインですね。
白いシャツには共生地でポケットチーフをご注文いただきました。

 

学生時代から柔道をされており首が太めのI様は、
既製品のシャツをネックサイズに合わせて買うといつも袖が長過ぎるそうで、
今回初めてのオーダーとなりました。

 

人間の体形は十人十色、どこか妥協しながら既製品を着ている方も多いかと思います。
是非オーダーシャツのフィット感をご体感ください。

 

オーダーシャツ 8,900円(税抜)~

 

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オーダーシューズの仕上り(ストレートチップDBR)

2017.10.13

05.オーダーシューズ

 

店主の郷間です。

 

O様からご注文をいただいたオーダーシューズが仕上がりました。

 

デザインはベーシックなラウンドトゥ木型の内羽根ストレートチップ。
同じデザインで黒のものを既にお持ちでしたが、色違いのダークブラウンで
ご注文をいただきました。

宮城興業勤務時代から革靴のオーダーに携わる仕事を始めて10余年、色々なお客様に
お会いして来ましたが、内羽根ストレートチップばかりを何足もお持ちの方が意外に多いのです。
ほかのデザインは履かない、と言う方もいらっしゃいました。

 

冠婚葬祭にも対応できる無難なデザインであることも理由の一つであるとは思いますが、
装飾のないシンプルの中にストイックな魅力を感じると言うのも人気の秘密だと思います。
私も、革靴のことを知れば知るほど、このデザインが好きになる気がしています。

 

O様、末永くご愛用ください。
ありがとうございました。

 

オーダーシューズ 38,000円(税抜)~

 

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レジメンタルストライプのネクタイ

2017.10.11

08.オーダーネクタイ

 

店主の郷間です。

 

クールビズって9月で終りですよね?
ネクタイをする季節ですよね?
と言うことで、店頭サンプル用に作ったレジメンタルストライプのネクタイを紹介します。

 

皆さんはストライプの向きを気にしたことはありますか?
画像のネクタイのように向かって右肩上がりのストライプが英国式、
右肩下がりが米国式だと言われています。
ネクタイ売場を見ると、前者が圧倒的に多いと思います
(当店のオーダーネクタイはどちらも対応できます)。

 

レジメンタルストライプは、日本ではとても人気のある柄です。
但し、もともとイギリス軍の連帯旗をルーツに持ち、現在でも出身校などを
表すことがあるため、海外での着用は避けたほうが良いという話があります
(英国駐在の友人によると、厳密にはそうかもしれないけどビジネスで着用している
英国人も多いよ、とのこと)。

 

閑話休題、
プリントではなく織りで表現されたストライプは高級感があります。
大剣巾は太めの9cmにしました。
落ち着いたグリーンのネクタイはチャコールグレーのスーツに合わせたいですね。
茶系のツイードジャケットにも良さそうです。

 

オーダーネクタイ 14,000円(税抜)~

 

明日(10/12木)はお休みをいただきます。
宜しくお願い致します。

 

 

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「戦人」戦闘靴クリーム

2017.10.10

11.お手入れ, 13.出来事

 

店主の郷間です。

 

なんだか穏やかじゃないタイトルですが、あくまでも靴クリームの話です。

 

先日ご来店されたお客様からいただいた、戦人(SENJIN)と言うブランドの
戦闘靴クリーム。

 

戦人は、陸上自衛官向け訓練用品のブランド。

 

自衛官向けと聞くと、軍人がパレードで履くブーツをピカピカに磨くために開発されたと言われる、KIWI PARADE GLOSSが思い浮かびますね(浮かびませんかね?)
つまり艶を出すためのロウ分が強めのワックスです。
それに似た感じなのでしょうか?

しかし予想は大外れ、中身は乳化性です。
水分が多くロウ分が少ない、つまり光らせることを重視した油性ワックスではありませんでした。

 

乳化性クリームは一般的に50mlくらいの容量で販売されているのに対し、戦闘靴クリームは200ml。
瓶より缶のほうが乾燥しやすいでしょうから、短期間に使いきるようなヘヴィユーザ向けです。

 

使ってみた感じでは、乳化性の中でもあまり光沢の出ないタイプではないかと思います。
蓋にも書いてある通り伸びは良いので、保革・補色用として気軽に使えそうです。

 

私は靴クリームを選ぶ際に、匂いをかなり重視します。気持ちよく靴磨きができるかどうかが
大事だと思っているからです。
と言うことで匂いをチェック・・・フムフム、ロウと有機溶剤が混じったような、ごくごく普通の匂い。
やや溶剤強めですかね。
この点では当店取扱いのSAPHIR NOIR(サフィールノワール)クレム1925のほうが好みです。

 

製造元はBOOT BLACKブランドなどで有名な株式会社コロンブス
そういえば、コロンブスがSPECIALと言う缶入りの業務用乳化性クリームを
出していますね(中身が一緒かどうかは分かりません)。

 

これは売り物ではありませんが、使ってみたい方は店頭でお試しいただけます。
そもそも靴磨きのやり方が分からないんだけどと言う方、
クリームの種類や使用法、簡単な磨き方、マニア向けの磨き方などなど、
ご希望に合わせて説明させていただきます。
皆様のご来店をお待ちしております。

 

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スニーカー通勤推奨?

2017.10.09

05.オーダーシューズ, 13.出来事

 

店主の郷間です。

 

スポーツ庁が、ビジネスパーソンのスポーツ参画人口拡大を通じて国民の健康増進を図る
官民連携プロジェクト『FUN+WALK PROJECT』をスタートさせるそうです。
スポーツ庁の報道発表資料

 

一言で言うと、「スニーカー通勤など“歩きやすい服装”での通勤」を奨励するのだそうです。
記者会見に出席した鈴木大地スポーツ庁長官は、ビジネススーツに白スニーカーと言う
いでたちでした。産経フォトの画像

 

そもそも日本人の健康寿命って世界一じゃなかったっけ?とか、
世界の疾病負担研究(GBD)によると健康寿命を縮める要因のトップは「不健康な食事」で、
「運動不足」は4位。じゃあもっと先にやることあるんじゃ?
などなど言いたいことはたくさんあるのですが、ファッションに関係ないのでやめておきます(^^;
縦割り行政で優先順位が無視されるのは今に始まったことではありませんしね。

 

それはさておき、鈴木長官のファッション、単純に格好悪いのです。
「ネクタイを外すだけ」「上着を脱ぐだけ」のクールビズに続き、
「スニーカーを履くだけ」では日本のビジネスマンの装いのレベルは落ちるばかりです。

 

であれば、「歩きやすい革靴」と言う選択肢はないのでしょうか?
歩きやすい革靴があれば、わざわざスーツに合わないスニーカーを履く必要は
ありませんよね。
私は以前、通勤に毎日往復1時間ほど歩いていましたが、スニーカーよりも歩きやすく感じる
革靴を何足も持っていますので苦になりませんでした。

 

歩きやすい革靴選びには素材や製法も関係しますが、もっとも大事なのは
サイズが合っているかどうかです。
いつもより10分長く歩くだけなら正しいサイズの革靴を履くだけで十分だと思います。

 

先日イタリアから来た友人が、「日本人はなぜ皆ブカブカの靴を履いているの?」
と驚いていました。
靴の仕事とは無関係なその友人でもすぐに気が付くくらい、日本人は正しいサイズ選びが
できていないのです。

 

靴のフィッティングについて知りたい方、ぜひご来店ください。
当店ではオーダーシューズのご注文も承っておりますが、
「他店で既製靴を購入するときのサイズ選び」についても説明致しますので遠慮なくお聞きください。

 

オーダーシューズ 38,000円(税抜)~
(当店のオーダーシューズは宮城興業株式会社のふるさと納税お仕立券がご利用いただけます)

 

 

 

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ピンホールカラーシャツ

2017.10.08

07.オーダーシャツ

 

店主の郷間です。

 

今日は私の大好きなピンホールカラーシャツの紹介です。

衿元が引き締まりエレガントな印象です。
衿先が上着の外に出てしまうような見苦しい状態にもなりません。
また、ネクタイのノット(結び目)を持ちあげてくれる効果があり立体感がでます。

 

衿と袖口だけ白無地にする「クレリック」仕様との相性もピッタリです。
ネクタイのノットは小さめのするのが綺麗に見せるコツですね。

 

存在自体は知っていてもチャレンジしたことの無い方が多いのではないでしょうか。
クラシックな雰囲気に仕上がりますので、是非一度体験してみていただきたいと思います。

 

クラシックと言えば、最近は「クラシックがトレンド」なんだそうですね。
クラシックがトレンド?
なんだか矛盾しているような(笑)
「クラシック」を消費のキーワードとして使わないで欲しいものです。

 

ところでこのピンホールカラー、衿先が丸いラウンドカラーもございます。
いま自分用に一枚製作中ですので、仕上がったらまた紹介しますね。

 

オーダーシャツ 8,900円(税抜)~

 

 

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オーダーメイドの洋品店ですが…

2017.10.07

08.オーダーネクタイ

 

店主の郷間です。

 

当店は、革靴、スーツ、シャツ、ネクタイがオーダーできる紳士洋品店です。
オーダーメイドですので、ご注文いただいてからお作りします。
製作期間の目安は、シャツで3週間、そのほかは5週間くらいです。
その場ですぐにお買い求めいただけるのはシューケア用品くらいです。
いえ、シューケア用品くらいでした。

 

今回、「その場でお買い求めいただける」ものが増えました。
それは・・・

 

ボウタイ(蝶ネクタイ)です。
2タイプあり、自分で結ぶ「手結び」と、あらかじめ結んでありホックで着脱する「出来合い」があります。

 

私は手結びのボウタイを楽しむ人が増えて欲しいと思っていますので
手結びにチャレンジされることをお薦めしたいのですが、
入門編として「出来合い」タイプも用意しています。
色はブラックのみです。

 

手結びもやってみれば意外に簡単です。
分からない方はご来店の際にお教え致します。

この画像は手結びタイプです。
手結びのほうが見た目に立体的で高級感がありますね。

 

ボウタイ
手結び 8,000円(税抜)
出来合い 7,000円(税抜)

 

どちらも少量しかありません。
売り切れたら追加で作るつもりですが、品切れの際はご容赦ください。

 

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オーダースーツの仕上り(紺 無地)

2017.10.06

06.オーダースーツ

 

店主の郷間です。

 

スーツの仕上がりの紹介です。
ご注文をいただいたF様は、毎日スーツを着用するお仕事ではありませんが、
講演会や会合などに参加される機会も多く、その際に着用されるスーツを、とのご希望でした。

 

そのような用途であれば、まずはネイビーです。
ネイビーはスーツで最もベーシックな色ですが、堅実で知的な印象を与える
効果があります。

 

生地は、Harrisons of Edinburgh (ハリソンズ・オブ・エジンバラ)のREGENCY。
3シーズン(夏以外)に着用に向いた軽快な生地ですが、英国生地の特徴でもある
ハリ・コシも兼ね備えています。

 

特に、夏物のスーツだとちょっと寒いけどフランネルやツイードにはまだ早いかな…
と言うタイミング、つまりちょうど今頃に大活躍してくれる素材です。

 

当店のお仕立てはベーシックなSILVER LINE と、より上質なGOLD LINE の
2種類があります。GOLD LINE は手作業が多いため、立体感(特に肩の回り)が強い仕上がりになります。
今回はせっかくハリソンズの生地を選択されていますので、そのポテンシャルを最大限活かせるよう、
GOLD LINE で仕立てさせていただきました。

 

F様、このスーツを着て益々ご活躍ください!
ダイエット中とのこと、痩せられたらお直しも致しますのでいつでもご相談下さい。

 

オーダースーツ
SILVER LINE 49,000円(税抜)~
GOLD LINE 92,000円(税抜)~

仕上がりは約5週間(生地によって6週間程度かかる場合もあります)。

 

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古典柄のネクタイ

2017.10.04

08.オーダーネクタイ

 

店主の郷間です。

 

ネクタイの柄と言えばどんなものを想像するでしょうか?
ソリッド(無地)、ストライプ、ドット、ペイズリー・・・色々ありますね。

 

でも、ネクタイ売場に行っても何かピンとくる柄がないな、と思うことはありませんか?
売り残しを恐れて売れるものしか作らない(作る余裕がない)と言うアパレル業界の現状が、
特徴のない中庸な商品を増やしてしまっているような気がします。

 

それはさておき、今日の本題です。
売場ではあまり見かけない、こんな柄のネクタイはいかがでしょう?

おそらく大量に売れる柄ではありません。
非常に古典的な柄ですが、今の時代、逆に新鮮に映ります。
こんな柄もオーダーならお作りできます。

 

本当はもう少し濃い茶色なのですが、写真で色を再現するのは難しいですね。
現物が店頭にありますので是非ご覧ください。

 

オーダーネクタイ 14,000円(税抜)~

 

10/5(金)はお休みをいただきます。
宜しくお願い致します。

 

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